杉野遥亮、間宮祥太朗の眼力に怯える


【ゼロ 一獲千金ゲーム/モデルプレス=8月23日】22日、日本テレビにて同局ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(日曜よる10時30分~)のイベント「浴衣でざわざわ…夏祭りスペシャルin汐留」が行われ、間宮祥太朗、小関裕太、杉野遥亮、岡山天音、加藤諒、甲斐翔真が登壇。同世代が多いキャスト陣の仲睦まじいエピソードが明かされた。

間宮祥太朗(左)の眼力に怯える杉野遥亮(右) (C)モデルプレス
間宮祥太朗(左)の眼力に怯える杉野遥亮(右) (C)モデルプレス
番組特製の“ゼロ浴衣”を着こなした6人がドラマの裏話などをトーク。“ぶっちゃけ話”というテーマでは、間宮が「杉野よ!」、杉野が「間宮くんよ!」と仲良くセットのフリップを掲げた。

◆杉野遥亮、間宮祥太朗のスマートな振る舞いに胸キュン

間宮祥太朗「杉野よ!」 (C)モデルプレス
間宮祥太朗「杉野よ!」 (C)モデルプレス
杉野遥亮「間宮くんよ!」 (C)モデルプレス
杉野遥亮「間宮くんよ!」 (C)モデルプレス
間宮は「現場は朝から早くて、眠くなってくるんですけど、杉野の眠くなり方が4歳児。ちょっとウトウトしたりとかじゃなくて、目がパヤパヤになって、鼻とほっぺたが赤くなって。それをすごくよく見ます。本当に子供みたいな眠くなり方」と杉野のかわいらしい素顔を明かし、観客の女性ファンを沸かせる。

一方、杉野は「間宮くんがすごく怖い」とぶっちゃけ「間宮くんはいい人なんですよ。でも眼力がすごくて、それにひるんじゃう。現場でも見つめてくることがあるんですけど、どういう感情でこっち見てるんだろうって…」と恐怖心を抱く理由を明かす。しかし数日前、自動販売機の前で「間宮くんが買いたい飲み物がなくて。そこにいた僕が『これ飲みたいな』ってなんとなく言ったら、間宮くんはその飲み物を買って、最終的に僕にくれました。間宮くんはその飲み物が嫌いだったらしいんですけど、僕が飲みたいって言ったのを聞いて買ってくれて。胸キュンってこういうことなのかなと。ギャップがうらやましい」とスマートな振る舞いにすっかり心を奪われたという。

間宮は「飲んでみて『甘いな』って思ったんで。あげようとしたつもりは特にない」とイケメン発言。杉野は「これからもっと仲良くなっていきたい」とアプローチしていた。

◆小関裕太、杉野遥亮と初デート

杉野遥亮との初デートを振り返った小関裕太 (C)モデルプレス
杉野遥亮との初デートを振り返った小関裕太 (C)モデルプレス
また杉野と共演歴が多いものの、これまであまり接点がなかったという小関は「デートしてくれた」とエピソードを紹介。「杉野っちが撮影帰りに、メガネ選びを手伝ってくれたんです。結局杉野くんが選んでくれたのにして、2人で飲みに行って。僕にとってオーバーに言うと“デート”なので、嬉しかったなと」と距離が縮まった1日を振り返ると、「メガネ屋は半強制的に付き合わされた感じなんですけど、デートって捉えられたなら本望です」と杉野。ここで司会が杉野を巡る三角関係を指摘し、会場は盛り上がりを見せていた。

◆NEWS加藤シゲアキ主演「ゼロ 一獲千金ゲーム」

原作は、「カイジ」や「アカギ」などでおなじみの福本伸行氏の人気コミック「賭博覇王伝 零」(講談社週刊少年マガジン)。建設中のアミューズメントパーク「ドリームキングダム」を舞台に、挑戦者たちによる「命」をかけた壮絶なサバイバルゲームが繰り広げられる。「ゲームに勝てば1000億円」という人生の一発逆転を目指し、「命がけのゲーム」に身を投じる若者たちが助け合い、笑い合い、真の友情を紡ぎ上げていく物語。主人公・宇海零(うかい・ぜろ)をNEWSの加藤シゲアキが演じている。(modelpress編集部)



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