池上紗理依、森川葵&城田優W主演「文学処女」に出演決定


【池上紗理依/モデルプレス=8月22日】雑誌「LARME」のレギュラーモデルで、女優・グラビアでも活躍する池上紗理依が、女優の森川葵と俳優の城田優がW主演を務めるドラマ「文学処女」(MBS/TBSドラマイズムにて9月9日放送スタート/全8話)に出演することが分かった。

池上紗理依(C)「文学処女」製作委員会・MBS
池上紗理依(C)「文学処女」製作委員会・MBS
同作はLINEマンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」(作:中野まや花)を原作に、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子を描写。月白鹿子役に森川、加賀屋朔役に城田をむかえた新感覚ラブストーリーとなっている。

◆池上紗理依、オリジナルキャラクターとして登場

池上は、鹿子が勤める緑線社編集部の新入社員・谷崎鏡花(たにざききょうか・22)役。ドラマ版オリジナルのキャラクターとして登場する。

幅広い経歴を持ちながら女優として更なる活躍が期待される池上の登板で、ドラマの世界観を鮮やかに彩る。(modelpress編集部)

◆「文学処女」第1話あらすじ

出版社の文芸編集部で働く月白鹿子は、恋愛経験がない26歳。超売れっ子ミステリー作家・加賀屋朔の担当に抜擢され張り切る鹿子だったが、加賀屋の機嫌を損ねてしまい、「もうお宅では書きません」と引導を渡されてしまう。

そんな絶体絶命の中、加賀屋がノミネートされた文学賞の受賞発表の日を迎えた鹿子。鹿子が加賀屋に近づけずにいる一方で、常に加賀屋の隣をキープするライバル社の美人編集者・有明光稀(泉里香)。果たして鹿子は、加賀屋に担当として認めてもらえるのか?そして、加賀屋との恋の行方は─?

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