「銀魂2」初登場1位、公開3日で興収8億円超


【銀魂/モデルプレス=8月20日】映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』が17日に公開され、18日・19日の土日を含めた週末の興行成績において初登場1位を記録した。

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』完成披露試写会より (C)モデルプレス
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』完成披露試写会より (C)モデルプレス
全国346館(470スクリーン)で公開され、初日の17日は興行収入279,910,100円/動員数215,903人と、昨年公開された前作『銀魂』の初日興行収入前作比159%達成という好スタート。18日は260,606,100円、19日は266,934,700円を記録し、公開3日間で興収8億円超。映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命–』を抑えて週末興行ランキング初登場1位となった。

空知英秋氏の人気コミックを小栗旬主演×福田雄一監督のタッグで実写映画化。銀時(小栗)・新八(菅田将暉)・神楽(橋本環奈)が営む便利屋「万事屋銀ちゃん」を中心に、江戸の治安を守る特殊警察「真選組」の内紛劇、そこから発展する将軍をも巻き込む大騒動を怒涛のアクションで描く。ギャグとシリアスを織り交ぜたハイブリッドな内容に、大胆なパロディや時事ネタも盛り込まれ、ネット上の口コミも盛り上がりを見せている。

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』完成披露試写会より (C)モデルプレス
映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』完成披露試写会より (C)モデルプレス
前作は最終興行収入38.4億円、同年の実写邦画No.1のヒットを記録している。(modelpress編集部)

■『銀魂2 掟は破るためにこそある』興行成績
8/17(金):動員数215,903人/興行収入279,910,100円
8/18(土):動員数190,682人/興行収入260,606,100円
8/19(日):動員数194,210人/興行収入267,002,200円

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