ゆにばーす・はら、“整形級メイク”で「アプローチが来た」武勇伝を明かす


【ゆにばーす・はら/モデルプレス=8月20日】“整形級”メイクで話題のお笑いコンビ・ゆにばーすのはらが20日、都内でメイク本『ゆにばーすはらの#詐欺メイク』(世界文化社)の刊行記念イベントを行った。

「ゆにばーすはらの#詐欺メイク」刊行記念イベントに登場したゆにばーす・はら (C)モデルプレス
「ゆにばーすはらの#詐欺メイク」刊行記念イベントに登場したゆにばーす・はら (C)モデルプレス
◆ゆにばーす・はら、詐欺メイクで“5分で80人”からアプローチ

ゆにばーす・はら (C)モデルプレス
ゆにばーす・はら (C)モデルプレス
詐欺メイクで女性として得したことを聞かれると「19歳のときにネットで詐欺メイク写真をUPしたら5分で80人くらいからアプローチが来た」と驚きの告白。アプローチしてきた大半の男性は、遊び目的だったそうだが「その中で真剣に付き合ってくれそうな方が1人いたので、原宿駅の喫煙所で待ち合わせした」という。

しかし当日は自分の顔と詐欺メイクを調和したようなメイクを施していたため「私が近づいていくたびにその人がどんどんしゃがんでいって『気分が悪いので帰る』とショックを受けていた。その後の一夜はなかった」と成功ならず。

ただ詐欺メイクを完璧にして会った先輩芸人のライセンスからは、「モーニング娘。の矢口真里かと思ったと言われた。その実績はあります」と胸を張った。

◆ゆにばーす・はら、ライバルはピース・又吉直樹?

ゆにばーす・はら (C)モデルプレス
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「ゆにばーす はらの #詐欺メイク」は、女芸人のはらがInstagramに投稿して話題になった、同一人物とは思えぬ美人メイク術や自身を美しく見せる自撮りのコツなどをまとめた一冊。

ネットで人気に火がつき書籍化されたことにはらは「イエエエイ!」と持ちネタの絶叫で喜びを表しつつ「家族、親戚中が本が出た!と快挙になっているとおばさんからメールが来た。又吉さんを超えたい」と芥川賞作家で芸人の先輩・又吉直樹をライバル視していた。(modelpress編集部)

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