「銀魂」完結発表に悲しみ広がる“終了詐欺”を望む声も


【銀魂/モデルプレス=8月20日】空知英秋氏の漫画「銀魂」が、「週刊少年ジャンプ」42号(9月15日発売)で完結することが、8月20日発売の同誌38号で発表され、ファンから悲しみの声が上がっている。

「週刊少年ジャンプ」38号(8月20日発売)より(C)空知英秋/集英社
「週刊少年ジャンプ」38号(8月20日発売)より(C)空知英秋/集英社
38号の表紙では映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」(8月17日公開)で主人公・坂田銀時を務める俳優の小栗旬が登場し、漫画版・アニメ版・映画版の3人の銀さんが集合している。

「週刊少年ジャンプ」38号 表紙:小栗旬(8月20日発売)(C)週刊少年ジャンプ2018年38号/集英社
「週刊少年ジャンプ」38号 表紙:小栗旬(8月20日発売)(C)週刊少年ジャンプ2018年38号/集英社


そして今号では「銀魂2 掟は破るためにこそある」が特集されており、巻頭カラーの本編トビラページでは2003年から始まった「銀魂」が最終回、衝撃のクライマックスまで残り5話であることが発表された。

◆「銀魂」完結発表にファン悲鳴 “終了詐欺”を望む声も

この発表にネット上では「銀魂終わるとか本当に?」「銀魂終わるのやだあああああ!!「え、嫌だ…信じたくない」「銀魂終わるの寂しすぎて無理」「平成終了と同時に青春だった漫画が終ってしまうなんて」「普通に泣いてしまった」などの悲しみの声が数多く上がっており、その他にも「嘘であって欲しい」「銀魂終わる終わる詐欺だよね?信じてるよ」などの声も見られた。

実写映画版「銀魂」の監督を務める福田雄一氏 (C)モデルプレス
実写映画版「銀魂」の監督を務める福田雄一氏 (C)モデルプレス
また実写映画版の監督を務める福田雄一氏もtwitterにて「ウソだろ。マジで聞いてなかったんですけど。また、詐欺であることを祈るしかない」と動揺した様子でつづっている。(modelpress編集部)


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