松尾スズキ・松たか子・瑛太ら豪華揃い踏み「演劇としてもあまり見たことがないものになる」
【松尾スズキ・松たか子・瑛太/モデルプレス=8月18日】岩井秀人作・演出の『世界は一人(仮)』が2019年に東京芸術劇場プレイハウスで上演されることが分かった。松尾スズキ、松たか子、瑛太ら豪華なキャストが揃う。
綿密な取材をもとに、人間の赤裸々な営みを鋭く浮き彫りにし深刻なテーマを内包しながらも、“おばちゃんにもわかる”平易な言葉で、笑って泣ける繊細な喜劇に仕立てる岩井氏が、今までとは違うスケール感で音楽劇に挑戦。岩井氏が出演を切望した俳優陣が“ある悲惨な男の物語”を彩る。
◆岩井秀人「なんとかなりそうです」
同作について、岩井氏は「今までハイバイとわたくし岩井の作品は300人キャパ以上の劇場は不可能と言われておりましたが、ここ3年ほど策を練りまして、なんとかなりそうです」とコメント。出演者を「あっちゃこっちゃに取材し、世界の美しきイビツさを集め、その美しきイビツさをすでに後光としてまとっているキャストがこれでもかと揃ってしまいました」と紹介し、「演劇としてもあまり見たことがないものになると思います。お楽しみにです本当に」と呼びかけた。
なお、公演は2019年2月24日~3月17日を予定。4月中旬まで大阪、仙台、上田ほか地方公演も予定している。(modelpress編集部)
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綿密な取材をもとに、人間の赤裸々な営みを鋭く浮き彫りにし深刻なテーマを内包しながらも、“おばちゃんにもわかる”平易な言葉で、笑って泣ける繊細な喜劇に仕立てる岩井氏が、今までとは違うスケール感で音楽劇に挑戦。岩井氏が出演を切望した俳優陣が“ある悲惨な男の物語”を彩る。
◆岩井秀人「なんとかなりそうです」
同作について、岩井氏は「今までハイバイとわたくし岩井の作品は300人キャパ以上の劇場は不可能と言われておりましたが、ここ3年ほど策を練りまして、なんとかなりそうです」とコメント。出演者を「あっちゃこっちゃに取材し、世界の美しきイビツさを集め、その美しきイビツさをすでに後光としてまとっているキャストがこれでもかと揃ってしまいました」と紹介し、「演劇としてもあまり見たことがないものになると思います。お楽しみにです本当に」と呼びかけた。
なお、公演は2019年2月24日~3月17日を予定。4月中旬まで大阪、仙台、上田ほか地方公演も予定している。(modelpress編集部)
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