山下智久「コード・ブルー」メンバーとの夏の思い出「意外と盛り上がる」


【山下智久/モデルプレス=8月17日】俳優の山下智久が17日、都内にて行われた映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』4D上映会イベントに有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、新木優子、馬場ふみかとともに登壇した。

山下智久(C)モデルプレス
山下智久(C)モデルプレス
夏の思い出を聞かれた山下は「昨日、浅利陽介くんと流しそうめんをしました」と紹介。2人以外に友達がいたそうで「一緒に流しそうめん作って食べてました」と笑顔になり、「意外と盛り上がるんですよね。そうめん一本残さず取れたら気持ちがいい!夏を楽しませていただきました」と満喫したことを明かした。

さらに、この日が共演者である戸田恵梨香の誕生日であるため、「今日は戸田さんの誕生日なんですよ。浅利くんも8月だし、メンバーにお祝いできたらいいなと思っています」と胸を弾ませた。

◆有岡大貴・新木優子・馬場ふみか、夏の思い出は?

「今のところ夏らしいことができていない」という有岡は「今日も『コード・ブルー』を観てて、ラストでMr.Childrenさんの『HANABI』が流れると花火やってないなって気持ちになるので、『コード・ブルー』メンバーで花火ができたらいいなと思います」と願望を語った。

それに対し、有岡と同じくフェロー役だった新木は「グランピングに行ってきました」と明かし、「キャンプの全部の用意がされてて、身一つで行けるので、そこでプールしたり、BBQをしました」と夏を満喫中。馬場も「音楽フェスに友達と行ってきました」と、2泊3日した夏の思い出を振り返った。

◆劇場版「コード・ブルー」

新木優子、山下智久、有岡大貴、馬場ふみか(C)モデルプレス
新木優子、山下智久、有岡大貴、馬場ふみか(C)モデルプレス
同作は、2008年7月にスタートした人気テレビドラマシリーズ。スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と続編も人気を集め、誕生から10周年となる2018年に劇場版が公開。劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。

7月27日、全国345館、439スクリーンにて公開後、今月17日までで動員数500万人、興行収入64億円を突破し、今年公開された邦画実写映画での興行収入第1位を記録した(8月17日現在)。(modelpress編集部)

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