森川葵&城田優W主演「文学処女」泉里香ら追加キャスト発表


【泉里香/モデルプレス=8月15日】女優の森川葵と俳優の城田優がW主演を務める『文学処女』(MBS/TBSドラマイズムにて9月9日放送スタート、全8話)の追加キャストが発表された。

泉里香(C)「文学処女」製作委員会・MBS
泉里香(C)「文学処女」製作委員会・MBS
今作は、LINEマンガ編集部のオリジナル作品『文学処女』(作:中野まや花)を原作として、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子を描いた作品を実写化。月白鹿子役に森川、加賀屋朔役に城田をむかえ、監督は日本音楽界を牽引してきた“映像の奇才”スミス、脚本および制作にソケットを起用した。

中尾暢樹(C)「文学処女」製作委員会・MBS
中尾暢樹(C)「文学処女」製作委員会・MBS
そして、このたび追加キャストとして6名の出演が決定。鹿子に想いを寄せる同期・望月千広(26)に中尾暢樹、加賀屋の過去を知るオトナの女性・有明光稀(35)に泉里香、鹿子の上司である編集長の三島皓(50)に河原雅彦と実力派メンバーが脇を固め、さらに、望月が本命と言い寄る校閲部所属・七星真樹(26)に上遠野太洸、作家志望の三島編集長の娘・三島暁里(17)に古賀哉子、謎の美少女・天村千夜香(17)に田辺桃子と、いま最も注目を集める多彩なキャストが集結した。

◆森川葵&城田優W主演「文学処女」ポスタービジュアル公開

『文学処女』ポスタービジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS
『文学処女』ポスタービジュアル(C)「文学処女」製作委員会・MBS
公開のポスタービジュアルは、本を手にした鹿子と、シャツをはだけさせた加賀屋が色気のある物憂げな表情を浮かべながらシーツに横たわり、原作『文学処女』のコミックス表紙を再現。かすかに触れる2人の指先で、恋を知らない女・鹿子と恋ができない男・加賀屋の歪な関係を魅せており、今作の世界観を情感たっぷりに表現している。(modelpress編集部)

『文学処女』相関図(C)「文学処女」製作委員会・MBS
『文学処女』相関図(C)「文学処女」製作委員会・MBS
■望月千広役/中尾暢樹 コメント

望月千広役を演じさせて頂くという事で、台本を読んだ時から大好きになりました。原作の雰囲気を大切にしながら、月白に対する優しさやそれ故の苦悩。城田さん演じる加賀屋朔に負けないくらい魅力的なキャラだと思います。楽しみにしてくれると嬉しいです。

■有明光稀役/泉里香 コメント

有明光稀役で出演させて頂けることになり、とても嬉しく思います。ページをめくるたびに心がドキドキする「文学処女」。そこにいる光稀は、美しく聡明で繊細さも持った魅力的な女性です。そんな光稀が話す言葉には包み込んでくれる優しさがあるので、その一つずつを丁寧に演じられればと思います。

■三島皓役/河原雅彦 コメント

河原雅彦(C)「文学処女」製作委員会・MBS
河原雅彦(C)「文学処女」製作委員会・MBS
僕が演じる三島編集長は、基本、鹿子にとても厳しく接するのですが、僕が加賀屋の担当に鹿子を指名しなければ、この極上の胸キュンドラマは生まれなかったわけで、いっそ『ふぃくさー』と墨字で書いたタスキをかけて演じたいくらいなのですが、もちろんそんなものは現場に用意されてないので、ここはぐっと堪えてアダルトで実は親バカの編集長を素敵に頑張りたいと思います。

■七瀬真樹役/上遠野太洸 コメント

上遠野太洸(C)「文学処女」製作委員会・MBS
上遠野太洸(C)「文学処女」製作委員会・MBS
七星真樹という役を演じるにあたって意識したのは、いやらしさのないように、という事です。キャラを押し付けるようなことはせずに、ポイントで重要なファクターとして機能するような人物でありたい。女性らしさを持つが故に男性女性どちらの立場からも物事を観察し、場面に即した助言を与えるガイドの様なものを目指しました。派手になり過ぎず、それでいて存在感のある、皆様の記憶に残るような役どころであれたらと思います。



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