「義母と娘のブルース」成長したみゆき&大樹の配役が「絶妙」「エモい」と話題 上白石萌歌・井之脇海が再共演


【義母と娘のブルース/モデルプレス=8月15日】女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(毎週火曜よる10時~)は、14日放送の第6話より第2章に突入。綾瀬演じる岩木亜希子の“娘”・みゆきは高校生に成長し、幼少期を演じてきた子役の横溝菜帆から、上白石萌歌へバトンタッチとなった。<以下、ネタバレあり>

高校生のみゆきを演じる上白石萌歌、高校生の大樹を演じる井之脇海(C)モデルプレス
高校生のみゆきを演じる上白石萌歌、高校生の大樹を演じる井之脇海(C)モデルプレス
第6話では、スキルス性胃がんの治療をしていたみゆきの父・宮本良一(竹野内豊)が他界。亜希子とみゆきが悲しみを乗り越え2人で暮らし始める姿が描かれた。

綾瀬はるか、横溝菜帆/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
綾瀬はるか、横溝菜帆/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
幼少期の大樹を演じる大智/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
幼少期の大樹を演じる大智/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
良一の死から9年の月日が経ち、みゆきは高校3年生に。良一譲りののんびり屋ながら亜希子のように芯の通った女性に成長。幼馴染の黒田大樹と再会し、大樹から告白を受けるという急展開となった。

高校生のみゆきを演じる上白石萌歌/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
高校生のみゆきを演じる上白石萌歌/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
幼少期のみゆきを演じる横溝菜帆/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
幼少期のみゆきを演じる横溝菜帆/「義母と娘のブルース」より(C)TBS
みゆき役は横溝から上白石へ、大樹役は大智から井之脇海へ引き継がれ、上白石と井之脇の2ショット初披露となった第6話。上白石は幼少期の面影が感じられるみゆきを、井之脇は爽やかな青年となった大樹を好演。視聴者からは「ちゃんとあの頃のみゆきとひろきくんだ…2人とも演技が素晴らしい」「こんなにしっくりくる絶妙な配役なかなかない」「小さいときのみゆきちゃんと顔まで似ててすごい」などと絶賛の声があがった。

上白石萌歌・井之脇海が共演した2017年放送のCMより(提供写真)
上白石萌歌・井之脇海が共演した2017年放送のCMより(提供写真)
また、みゆきと大樹の恋愛模様にも注目が寄せられる展開となったが、上白石と井之脇は、過去に「午後の紅茶」のCMで共演。その際も甘酸っぱい恋模様を演じていたとあって、「CMの2人だ!ナイスキャスティングすぎる」「エモい」「キュンとする」など話題となっている。

◆ドラマ「義母と娘のブルース」

竹野内豊・横溝菜帆・綾瀬はるか (C)モデルプレス
竹野内豊・横溝菜帆・綾瀬はるか (C)モデルプレス
同作は、桜沢鈴氏による同名4コマ漫画が原作。キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間のハートフルストーリー。ほか佐藤健、麻生祐未ら実力派俳優陣たちが出演。(modelpress編集部)

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