「Sexy冠」世界トレンド入りの反響 Sexy Zone“5人”の団結力に感動広がる


【Sexy Zone/モデルプレス=8月14日】Sexy Zone初の地上波冠番組『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』(日本テレビ系/よる11時59分)が、13日深夜に放送された。5人の団結力や絆に多くの反響が寄せられている。

◆Sexy Zoneが過酷ロケに挑戦

今回第3弾の放送となった同番組は、Sexy Zoneのメンバーが「たった3日間で人生は変わるのか!?」をコンセプトに、前代未聞の様々な過酷ロケに身体を張って挑む。

それぞれの“課題”“弱点”を克服して人生を変えるべく挑んだ第1弾、長く芸能界を生き抜く“得意技”を住み込んで学んだ第2弾を経て、第3弾では、Sexy Zoneがメインパーソナリティーを務める『24時間テレビ41 愛は地球を救う』にも繋がっていく企画に挑戦した。

◆Sexy Zone、5人で「アニメーションダンス」に挑戦

これまで個人やペアになって様々な成長を遂げてきたSexy Zoneのメンバーたちだが、今回は5人で“一糸乱れぬコンビネーション”が肝となる「アニメーションダンス」にたった3日間で挑戦。

まず、菊池風磨がアニメーションダンスのプロ黄帝心仙人に弟子入りし、Sexy Zone5人で行うパフォーマンスのテーマを考えたり、体のパーツをバラバラに動かすアニメーションダンスを練習。2日目にほかの4人も合流したが、中島健人はかっこよくなりすぎてしまってロボットに見えない、松島聡は動きがほぼにわとり、佐藤勝利は個性ゼロ(※しかしアニメーションダンスでは有利)などと強すぎるクセが難点に。

リーダーの菊池も難易度の高い動きに苦戦していたが、「チームワークを高めるのはグループの課題なので、もってこいのパフォーマンス」と思いを込めて、一晩かけてほかのメンバーのふりを全て完璧に習得。佐藤も「5人で1つを目指して」、中島も「逆境に立つと強い5人」とグループの絆を信じ、熱血指導のもと、5人は残りの2日間で猛特訓した。

◆Sexy Zone5人の団結力がすごい 高難易度ダンスで魅せる

そしてスタジオでは、完成したアニメーションダンスを披露。男の子が寝ている間におもちゃたちが動きだしイタズラをする「夜のおもちゃ箱」というテーマで、松島が「シンバルを叩く猿のぬいぐるみ」、マリウス葉が「アメリカンドール(女の子)」、中島が「兵隊」、佐藤が「ピエロ」、菊池が「男の子」という配役。たった3日間で習得したとは思えないほど、息ぴったりな一糸乱れぬパフォーマンスを魅せた。

渡辺直美 (C)モデルプレス
渡辺直美 (C)モデルプレス
いとうあさこ (C)モデルプレス
いとうあさこ (C)モデルプレス
圧巻のダンスに、渡辺直美、いとうあさこら出演者たちは総立ちで拍手。「最高!」「ものすごい息の合い方ですよ!心が通じてないと出来ない」と口々に絶賛した。そして、これまで各放送で1人またはペアが選ばれていた「3日間で最も人生が変わったメンバー」には、今回5人全員が選ばれることに。メンバーたちから“おっかさん”と慕われるあさこは、「皆さん1つだったから!5人バラバラじゃなくて1つだったから!」と理由を説明した。

この結果に5人は肩を抱き合って歓喜し、中島は「Sexy Zone5人でいることがこんなに楽しいと思わなかった」としみじみ。対して「自分ではなくて周りの人に支えられているんだ。みんなが支えてくれたからここにいる」と言った松島は、菊池に「なんだ?なんの話なの?!」とツッコまれ、しっかり笑いも誘って全員笑顔で締めた。

◆佐藤勝利&マリウス葉「笑点」出演 中島健人&松島聡は素性を隠して作品を発表

ほかにも、佐藤とマリウスは、半世紀にわたり笑いを与え続けている長寿番組『笑点・演芸』の達人のもとで3日間修行。演芸達人・ナイツに弟子入りし、林家木久扇師匠、林家たい平師匠らが見守るなか、修行の成果を“笑点の聖地”後楽園ホール900人の客前で披露した。

佐藤の絶妙な“間”がしっかりととれたツッコミや、マリウスの“トライリンガルゴリラ”などの捨て身芸には、師匠たちも大絶賛。「このまま漫才でやっていける」とお墨付きをもらっていた。

そして、『24時間テレビ』ドラマSPで、漫画界の王様・石ノ森章太郎を演じる中島と、今年の24時間テレビチャリティーTシャツのデザインを担当する松島は、コミックエッセイ『大家さんと僕』で芸人として初の快挙となる手塚治虫文化賞短編賞を受賞したカラテカ・矢部太郎に3日間弟子入り。アイドルとしての実体験やフィクションを織り交ぜたオリジナルエッセイ漫画を製作し、ジャニーズであることを一切伏せた“ガチ勝負”で、プロの作家たちと並んで新人漫画家として作品を発表した。

肝となるネーム作りに苦戦するも、1話は中島が子供時代にピアノのコンクールで成功してアイドルになることを反対する母を納得させた話、2話は松島がデビュー当時に電車で帰宅していた話、3話は上手くいかずに落ち込んだときファンレターを見て励まさせるという話、4話は東京ドームを夢見て頑張るSexy Zoneの素直な思いを表現した話で書き上げた。2人が描いたことがバレてしまい、プレビュー数25万3741というとてつもない結果は無効となったが、マリウスが「“景色”じゃなくて、そこまでの“道”が大事」と2人の頑張りを称賛していた。

◆Sexy Zone“5人”の団結力に感動広がる 世界トレンド入りの反響

第1弾、第2弾と、5人がそれぞれに挑む姿が感動を呼び、大きな反響となっていた同番組。今回は個々の挑戦とともに、『24時間テレビ』にも繋がる5人の絆が表れる放送となったことから、ネット上では「5人で頑張って、最後に抱き合って…本当に感動した」「またセクゾちゃんたちに泣かされた。最高すぎる」「多忙のなか、どんな挑戦でも完成度高くて本当にすごい。尊敬する」「Sexy Zoneよく知らなかったけど、一気に好きになった」などのコメントが溢れた。

また、放送中にはTwitterで「#Sexy冠」のハッシュタグが多くつぶやかれ、国内トレンド1位に。放送後までには、世界トレンドトップ20入りも果たした。

8月25日、26日に放送される同局系『24時間テレビ41 愛は地球を救う』で、「人生を変えてくれた人」のテーマをもとに、初のメインパーソナリティーを務めるSexy Zone。数々の3日間の挑戦で得た知識や技術、5人の絆がどのように活かされるか、楽しみでならない。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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