磯村勇斗、テレビドラマ初主演決定に祝福の声 白石聖&志田未来と共演<キミの墓石を建てに行こう。>


【磯村勇斗・白石聖・志田未来/モデルプレス=8月10日】CS放送フジテレビONE/TWO/NEXTが高校生を対象に募集した脚本・演出家才能発掘プロジェクト、第5回「ドラマ甲子園」の受賞作品が先日発表され、長野県在住の宮嵜瑛太さん(19歳)の『キミの墓石を建てに行こう。』が大賞を受賞。大賞受賞作品に出演するキャスト陣が決まり、俳優の磯村勇斗、女優の白石聖、志田未来の出演が発表され、ネット上で反響が寄せられている。

(左から)白石聖、磯村勇斗、志田未来(写真提供:フジテレビ)
(左から)白石聖、磯村勇斗、志田未来(写真提供:フジテレビ)
無気力だった自分に活力を与えてくれた少女・梨花の願いを叶えようと動き出す主人公の青年・片瀬奏を演じるのは、2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインに想いを寄せ、後に結婚相手となるヒデ役を演じ、これからの活躍に期待が集まる磯村。今回がテレビドラマ初主演となる。

磯村勇斗(写真提供:フジテレビ)
磯村勇斗(写真提供:フジテレビ)
梨花を慕う後輩で、片瀬と梨花の関係を快く思っていない石川奈々を白石、そして、片瀬に生きる活力を与えた常に前向きで明るい性格の朝田梨花役を志田が演じる。3人とも初共演のフレッシュなキャストとプロのスタッフ陣でこの夏、19歳監督作品を一緒に作り上げていく。

志田未来(写真提供:フジテレビ)
志田未来(写真提供:フジテレビ)
白石聖(写真提供:フジテレビ)
白石聖(写真提供:フジテレビ)
◆『キミの墓石を建てに行こう。』ストーリー

常に無気力だった青年・片瀬奏(磯村勇斗)は、自分に生きる活力をくれた朝田梨花(志田未来)を大切に思っていた。しかし、片瀬がその想いを伝える前に、梨花は病で亡くなってしまう。

生前に梨花は、自分のお墓を建ててほしいという願いを片瀬に託していた。片瀬は、梨花を慕う後輩の石川奈々(白石聖)と共にその願いを叶えようと動き出す。

奈々は、片瀬と梨花の間に絆を感じることを快く思っていなかった。二人は梨花との思い出の場所を訪れながら、どんな時でも前向きに今を生きていた彼女の証を遺すため、梨花らしいお墓を探していく。愛するものを失った二人が、その愛したもので結ばれていく。その絆を描いた、切ない感動ストーリーとなっている。

◆磯村勇斗、テレビドラマ初主演決定に祝福の声

ネット上では

「磯村くんテレビドラマ初主演だ~!おめでとう」

「え!起きたら磯村くんの主演ドラマ決まってた、夢じゃないよね?」

「やったー磯村くんのドラマ楽しみ」

など歓喜や祝福の声が続々と寄せられいた。(modelpress編集部)

■磯村勇斗 コメント

今回、ドラマ甲子園に出演させて頂くこと、嬉しく思います。10代という若さあふれる監督さんと一緒に作品作りが出来る機会はとても貴重なので、監督の宮嵜さんはじめ、キャスト、スタッフさんとコミュケーションを取りながら、初めて監督をする、宮嵜さんの思いを大切にしたい。そして、作品の内容も、繊細で、印象的なセリフが多いので、大事に、丁寧に片瀬を演じていきたいです。

■白石聖 コメント

初めて脚本を読んだとき、私と同世代の方が書いた物語だということに改めて衝撃を受けました。登場人物がみんな魅力的で、特に奈々は個人的にも一番感情移入してしまった人物です。私自身経験がまだ浅いですが、10代最後の撮影にもなるので、キャストの皆さん、そして監督やスタッフさんと共に大切に向き合いながら臨みたいと思います。

■志田未来 コメント

太陽のような底抜けに明るい女の子、朝田梨花を演じさせていただきます。梨花が発する言葉はどれもキラキラと輝いています。そんな素敵なセリフを書いてくださった、若き才能あふれる宮嵜監督との撮影も今から楽しみです。ひとつひとつのセリフを大切に演じていきたいです。  

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