【DANCE ALIVE WORLD CUP／モデルプレス＝8月8日】最強のソロダンサーを決定する世界大会「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が3日にさいたまスーパーアリーナで開催された。

2005年に日本で誕生したソロダンスバトル大会「DANCE ALIVE」の世界大会で、DJの音楽に合わせ即興で1ムーヴ（ダンスの振り）ずつ、1対1で踊り合い、審査員とオーディエンスジャッジにより勝者を決定するというトーナメント制のソロダンスバトル。

世界最高峰のダンスバトルとして2013年にシンガポールで初開催し、満を持して大会誕生の地である日本にて「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」が実施された。

◆世界No.1ソロダンサーはフランス・SALHA

今大会には、世界各国から11人のトップダンサーが集結。フランスから参戦したSALHA（サラ）が白熱のダンスバトルを勝ち抜き、世界No.1ソロダンサーの称号と賞金1000万円を獲得した。

優勝者スピーチでは「DANCE ALIVE WORLD CUP2018で優勝できて、そして日本でこの様な素晴らしい経験ができて本当に嬉しいです！特に新しい世代のダンサーたちに『ダンスを楽しむ事をずっと忘れないでね』と伝えたいです」と歓喜。「今日、私とバトルを繰り広げてくれたダンサーたち、観客の皆さん、そして大会に関わって下さった全ての皆さんに感謝致します。愛してるよ！本当にありがとう！」と感謝の言葉も送った。

◆豪華メンバーがパフォーマンス

また、大会にはスペシャルパフォーマーとしてPKCZ（R）、（R）AG POUND、J.S.B.underground、Zeebra、HONEST BOYZ（R）、SKY-HI、佐藤晴美＋Fabulous Sisters、SHOKICHI、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZら豪華メンバーが登場。「DANCE ALIVE WORLD CUP 2018」をダンスと音楽でさらに盛り上げるべく、パフォーマンスを披露して会場を沸かせた。（modelpress編集部）



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