“新成人”橋本愛、ファンの祝福にツッコミ


【橋本愛/モデルプレス=1月14日】女優の橋本愛が14日、都内にて行われた映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(1月30日公開)完成披露試写会に竹内結子、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督とともに出席。1月12日に20歳の誕生日を迎えたばかりの橋本は、ファンからの「おめでとう!奢って!」という声掛けに「逆じゃない!?」とツッコミで返した。

映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』完成披露試写会に出席した橋本愛(C)モデルプレス
映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』完成披露試写会に出席した橋本愛(C)モデルプレス
橋本愛(C)モデルプレス
橋本愛(C)モデルプレス
客席から「愛ちゃーん!」という大きな声援を受けると「ありがとうございます」と感謝した橋本。その後も会話は続き、「20歳おめでとう!」と祝福を受け「ありがとうございます」と一礼、そして「奢って!」と声を掛けられると、思わず「逆じゃない!?」と勢い良く返し会場の笑いを誘った。

◆“新成人”橋本愛、今年やりたいことは?

橋本愛、竹内結子(C)モデルプレス
橋本愛、竹内結子(C)モデルプレス
橋本愛(C)モデルプレス
橋本愛(C)モデルプレス
また、MCから20歳になった感想を聞かれるも「あまり変わらないですね」と実感のない様子の橋本だったが、「お酒を飲めるようになりたいです」と抱負を宣言。さらに「今年はバレエを習いたいなって思っています」と明かす場面もあるなど、新たなチャレンジに意欲的なようだった。

◆旋律のリアルミステリー

完成披露試写会の様子(C)モデルプレス
完成披露試写会の様子(C)モデルプレス
同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」を手がけた中村監督が映画化。竹内は小説家の主人公「私」、橋本は「私」とともに調査を重ねる久保さんを演じる。(modelpress編集部)

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