ブルゾンちえみ「番組で泣きそうになった」苦悩の日々を告白


【ブルゾンちえみ/モデルプレス=7月29日】お笑い芸人のブルゾンちえみが29日放送のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』(毎週日曜7:00~)に出演。仕事での苦悩の日々を告白した。

ブルゾンちえみ (C)モデルプレス
ブルゾンちえみ (C)モデルプレス
この日は仲が良いというシンガーの青山テルマと、タレントの木下優樹菜とともにガールズトークを楽しんだブルゾン。それぞれが「大ブレイク」を経ての芸歴を持つ3人だが「1年間は何も考えずに、来たことを一生懸命やろうと(思った)」と、ブルゾンはブレイクした2017年を振り返った。2018年になると「今年はどうするかと自然と考えた」というものの、ひとつ疑問に思い始めたら「ほんまにそうか?」と自分への問いかけをするようになってしまい、「一つ迷い始めたらTV番組出てる間に考え始めて…」と本番中でも迷いが頭をもたげるようになってしまったのだという。

木下に「涙出てきそうになったりしない?」と問いかけられると「めちゃくちゃ明るい番組で泣きそうになってたりする」と本番中に涙ぐんでしまうこともあると告白。トークについても、テレビで見ると「当たり前にできるように」見えるかもしれないものの「かなり難しいこと」と、トークでも苦労があることを口にし、その苦労を理解されない辛さも口にした。

木下優樹菜 (C)モデルプレス
木下優樹菜 (C)モデルプレス
ブルゾンの言葉に大きくうなずいた木下。毒舌と言われる木下だが「いろんな事背負って毒舌だからね。守らなきゃいけないものあるけど、いろいろ考えながら発言してる」とその背景について本音を漏らす場面も。さらに木下は「振り返って一個一個、毒舌はいていけばいいじゃん!」とブルゾンに新たな芸のアドバイスも。このアイデアにブルゾンが大爆笑することとなった。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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