元乃木坂46・日テレ市來玲奈アナ、秋元康に“止められた”オーディション秘話を明かす


【市來玲奈/モデルプレス=7月19日】元乃木坂46のメンバーで今春日本テレビに入社した市來玲奈アナウンサーが、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組「今夜くらべてみました」(毎週水曜よる9時~)に出演。乃木坂46オーディションの秘話を明かした。

市來玲奈アナウンサー(C)モデルプレス
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◆市來玲奈アナ、乃木坂46のオーディションを受けたきっかけを明かす

市來アナは、2011年に1期生として乃木坂46に加入したが、学業に専念するため2014年に同グループを卒業したという経歴の持ち主。15歳の時に乃木坂46のオーディションを受けたという市來アナは、「母がネットで(オーディションを)見つけてきて『よかったら応募してみない?』って言って」とオーディションを受けたきっかけを明かした。

市來アナは、当時AKB48のことにはあまり詳しくなく、「当時の神7の方がなんとなく分かる感じ」だったというが、「わからないけど挑戦してみようって感じで」とオーディションに応募した時の心境を振り返った。

◆実は歌が苦手?オーディションで歌を止められたことを告白

市來玲奈アナウンサー(C)モデルプレス
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市來アナは、見事オーディションに合格し乃木坂46の1期生となったが、元々はダンサーになりたかったそうで、小学6年生の時には社交ダンスで日本代表としてジュニア世界大会に出場し予選通過したほどの腕前。スタジオでダンスを披露した市來アナにフットボールアワー・後藤輝基が「(ダンスが)あのレベルいってて乃木坂46入った時ズバ抜けてたんちゃう?」と問うと、「そんなことないです」と謙遜しつつ「ダンスは得意です。小さい頃からやっていたので。踊ること自体が大好きで」と答えた。

しかし、「歌が下手で…」と続けた市來アナは「実はオーディションの時に秋元(康)さんに止められました。歌が下手すぎて。オーディション中にサビ行く前に『大丈夫です』ってなって終わったので、本当に落ちたと思いました」とオーディションを回顧し、歌への苦手意識を明かした。

そして、後藤から「じゃあちょっと1曲歌っていただいて」と促されると「いやいやもうもう」と何度も首を振り「本当にダメです」と真顔で拒否し、笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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