木村拓哉×二宮和也、初の2ショット表紙 2人の関係性を語り合う


【木村拓哉×二宮和也/モデルプレス=7月18日】映画『検察側の罪人』(8月24日公開)で初共演した俳優の木村拓哉と嵐の二宮和也が24日発売の雑誌「UOMO」9月号にて初の2ショット表紙を飾った。

木村拓哉×二宮和也、雑誌「UOMO」で初の2ショット表紙(C)2018 TOHO/JStorm
木村拓哉×二宮和也、雑誌「UOMO」で初の2ショット表紙(C)2018 TOHO/JStorm
映画のメインビジュアルは対立していく役柄上厳しい表情が印象的な2人だが、今号の表紙では温かい自然光の中で柔らかい表情を見せている。

紙面では、「木村拓哉 二宮和也 このふたり、そうだったんだ!」と題し、2人のスペシャルシューティングと対談インタビュー合わせて10ページで掲載。撮影前に初めてご飯に行ったことや、クランクイン前のお祓いに着てきたお互いの服装をめぐる対立(?)、お互いをどう見ていたかといったインタビューを通して2人の関係性が浮き彫りになっている。

さらに、その他にも印象に残っている撮影シーンや現場での珍エピソードなど『検察側の罪人』の裏話も多数収録。映画のこと、お互いのこと、これからのこと…一線を越えて2人が語り合っている。

◆映画「検察側の罪人」とは

映画の原作は「犯人に告ぐ」の雫井脩介が発表した2013年の同名小説。時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマをも描き出し、雫井ミステリーの最高傑作と評価が高い作品。

主演は、エリート検事・最上役に、木村。そして若き検事・沖野役には、二宮。トップスター2人の夢の競演が初めて実現。さらに、沖野をバックアップする検察事務官・橘沙穂に吉高由里子、闇社会のブローカー・諏訪部に松重豊。最上の親友である国会議員・丹野に平岳大、殺人事件の容疑者の一人・弓岡に大倉孝二、沖野と共に検察との闘いに挑む弁護士・小田島に八嶋智人。さらに、矢島健一、音尾琢真、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜 、山崎努が出演。また、今作の監督には、昨年の歴史超大作『関ヶ原』の大ヒットが記憶に新しい原田眞人氏がつとめる。(modelpress編集部)

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