「ミス・ワールド・ジャパン2018」ファイナリストお披露目 最年少は16歳現役女子高生


【ミス・ワールド・ジャパン/モデルプレス=7月17日】世界最大ミスコンの一つとして知られる「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト発表会が17日、都内で行われ、ミス・ワールド2018世界大会に出場するファイナリスト30名が決定。発表会にはその中から28名が参加した。

「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
応募総数7,210人、満17歳以上28歳以下の日本国籍を有する未婚女性の中から選ばれた30名のファイナリストは以下の通り。山口さと、伊藤愛、片岡優梨亜、羽津茉由子、花田歩、金沢美希、高橋紫微、三浦菜、森由佳、マリック里奈、杉山冬香、渡邊慈子、鈴木柚里絵、坂本佳奈、森乃重子、高橋英礼奈、瀧川奈津希、平松里彩、麻井香音、野間恵理佳、野口絵里弥、西澤絵理、瀬名ののか、本荘せいら、小代田萌花、鈴木ふみ奈、伊達佳内子、西林沙紀、尾崎二三子、永藤夏美。

ファイナリストたちは品格・知性・タレント性そして美しさを競う審査会を経て、今年8月28日にANAインターコンチネンタルホテル東京で開催される日本大会に出場し、ミス・ワールド・ジャパンの頂点が決まる。ミス・ワールド・ジャパンは11月9日~12月8日の間に中国で開催されるグランドファイナルへ挑む。

「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
◆現役女子高生もファイナリストに

瀬名ののかさん (C)モデルプレス
瀬名ののかさん (C)モデルプレス
ファイナリスト最年少16歳、神奈川県出身の現役女子高生・瀬名ののかは「歴代最年少ですが、若さを活かして頑張りたい」と意気込みつつ「将来はCMに出られるような女優を目指していて、長澤まさみさんがナチュラルな演技をされるのが好きなので、憧れです」とニッコリ。

ファイナリストに選ばれて「応募しただけでも嬉しかったのに、こうやって選んでいただいたので、自分のやれることを思い切りやっていきたいです。友達にはまだ言えていないのですが、家族はとても喜んでくれて『一緒に頑張っていこう』と応援してくれています」と喜びの報告だった。

尾崎二三子さん (C)モデルプレス
尾崎二三子さん (C)モデルプレス
埼玉県出身の現役女子高生16歳の尾崎二三子は「ファイナリストに高校生が3人いますが、その中での一番になって『ライバルは尾崎二三子』と言われるように頑張りたい」と気合をみなぎらせ「自分の強みはその場をすぐに盛り上げることが出来ることです。高校生らしく、パーティーピーポーのように教室を盛り上げることが出来ます」とジョークも交えて自己PR。

平松里彩さん (C)モデルプレス
平松里彩さん (C)モデルプレス
岡山県出身の17歳現役女子高生・平松里彩は「家族やおばあちゃんは唖然としていました。友達には恥ずかしさもあって言っていませんが、今日みんなが知ると思うけれど、喜んでくれたら嬉しいです」とファイナリスト選出にはにかんだ。(modelpress編集部)

「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
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「ミス・ワールド・ジャパン」ファイナリスト (C)モデルプレス
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