綾瀬はるか主演ドラマ、主題歌で異例のコラボ初実現<義母と娘のブルース>


【MISIA・GReeeeN/モデルプレス=7月5日】女優・綾瀬はるか主演のTBS系火曜ドラマ「義母と娘のブルース」(7月10日よる10時スタート)の主題歌で、MISIAとGreeeeNが初めてコラボすることがわかったタイトルは「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(8月22日発売)。MISIAと綾瀬は「JIN-仁-」(2009年放送)の主題歌「逢いたくていま」以来のタッグとなった。

MISIA(提供写真)
MISIA(提供写真)
◆HIDE(GReeeeN)、楽曲内のコーラスに参加

作詞作曲はGReeeeNが担当し、メンバーのHIDEは楽曲内でのコーラスにも参加。アレンジは亀田誠治氏が務めた。

同曲についてHIDEは、「素晴らしいMISIAさんの歌声と、亀田さんが作り上げて下さった『アイノカタチ』が、誰かの何かになればと思います」とコメント。MISIA×GReeeeNという異例のコラボレーションに亀田氏が加わることで、曲の魅力が最大限に引き出された。

◆MISIA「心を込め歌いました」

今回の起用に関して、プロデューサーの飯田和孝氏は「色々な『一生懸命の愛』が詰まったこの『義母と娘のブルース』の主題歌として、シンプルに『愛』の歌が欲しいと思いました。そして、その歌は『愛の応援ソング』になりえる歌であってほしいと思いました。それをイメージした時に MISIA さんが浮かび、お願いいたしました」と説明。

MISIAは「沢山の“アイノカタチ”に寄り添い、大切な人に『あのね、大好きだよ』と伝えるお手伝いが出来るよう、心を込め歌いました」と楽曲への想いを語った。(modelpress編集部)

■MISIAコメント

脚本を読んで、とても心が揺さぶられました。こんな素晴らしいドラマが今の時代に必要だと思います。アイノカタチは人それぞれだけど、愛することは素晴らしい。沢山の“アイノカタチ”に寄り添い、大切な人に「あのね、大好きだよ」と伝えるお手伝いが出来るよう、心を込め歌いました。今年1番のドラマ『義母と娘のブルース』皆さん、ご覧ください。

■HIDE(GReeeeN)よりコメント

私達は全員親から産まれてきました。親や兄弟、身近な人から愛を受け、そして育っていきます。仲間や大事な人と出逢い、時にぶつかり、支え合い、沢山の想いを知り、ワタシというカタチが1つ1つ出来上がっていくのではないでしょうか。そしてそんなワタシが、きっと誰かの心の中にソッと居るカタチで、そんなアナタは、ワタシの心の中にソッと居るカタチ。

そのような事をMISIAさんと話し合いながら、歌を作ってみました。素晴らしいMISIAさんの歌声と、亀田さんが作り上げて下さった『アイノカタチ』が、誰かの何かになればと思います。

■プロデューサー・飯田和孝コメント

色々な「一生懸命の愛」が詰まったこの「義母と娘のブルース」の主題歌として、シンプルに「愛」の歌が欲しいと思いました。そして、その歌は「愛の応援ソング」になりえる歌であってほしいと思いました。それをイメージした時にMISIAさんが浮かび、お願いいたしました。

■綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」あらすじ

原作は今や入手困難な幻の4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。

女性の社会進出が進み、晩婚化となっている昨今、家族の形も多様化していくのではないだろうか。同ドラマは綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、娘を持つ男性・宮本良一(竹野内豊)からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語。そこにあるのは、大事件でもハプニングでもなく、当たり前の喜びや、悲しみ、そして時にほっこりとする小さな奇跡である。

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