関ジャニ∞渋谷すばる&横山裕、脱退発表会見の裏側語る「すばるの晴れ舞台やと思ったから…」


【渋谷すばる・横山裕/モデルプレス=6月28日】関ジャニ∞がレギュラーを務める27日深夜放送のバラエティ番組「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ/毎週水曜深夜0時25分~1時20分 ※関西ローカル)にて、渋谷すばると横山裕が、渋谷のグループ脱退発表会見について語る場面があった。

◆渋谷すばる&横山裕、最後のロケへ

この日は横山と渋谷が3週にわたって大阪・扇町のカンテレ界隈を街ぶらする最終週。渋谷にとっては最後のロケで、“心友”でもある横山とともに本音を語り合った。

街ブラ最後に訪れたのは大阪HEP FIVEの観覧車。2人きりの空間で照れを見せながらも、15歳で出会ってからの22年間を振り返り、「感慨深いものがあるな~」としみじみと語った横山。渋谷も「大阪、関西という地に育ててもらったんやなって改めて思った」と噛みしめるように話していた。

そして「ここからいろんな思いでみんなやっていくわけやから。みんな前向いてね」と7人それぞれのこれからについて思いを巡らせた横山が「俺ほんまここで飲んでたら泣けてたわ」と照れくさそうに笑う一幕も。

◆渋谷すばる脱退会見の裏側「すばるの晴れ舞台やと思ったから…」

続けて「俺ほんま申し訳ないなと思ってることがあるんやけど」と切り出し、「記者会見のとき、俺すばるの晴れ舞台やと思ったから、『頑張れ』と思って(渋谷の)ケツを2回パンパンってやったん知らん?」と4月15日に行われた脱退発表会見直前のやりとりを回顧。渋谷は「あ~なんか。わかる、わかる。もう出るってときやろ?」と横山からのエールを感じていたそうで、横山はその瞬間の思いを「“行ってこいよ、頑張れお前”って思いでやったんやけど」と打ち明けつつ、「当の本人がそっこう泣いてゴメンな」と自ら涙してしまったことを謝罪し、渋谷と笑いあった。

番組最後のロケとあって「改めて愛していただいていたんだなってわかった」と感慨深く話す渋谷だったが、おもむろに横山の肩に腕を回し、「ちょっとカメラには見せられへんから…」と襲いかかるような形に。最後は笑いに変える“らしい”締めくくりで、「ありがとうございました!」(横山)、「ありがとう!横」(渋谷)と固い握手を交わした。

◆渋谷すばる・横山裕の絆に感動広がる

番組を視聴していたファンからは「涙がとまらない」「愛に溢れてる」「すばるくんの晴れ舞台って送り出せる横山くん…横山くんのエールを受け取っていたすばるくん…尊い」「泣いたり笑ったり感情が忙しい」「心友ロケを見せてくれてありがとう」「これからのエイトもすばるくんも応援したい」など、感動の声が広がった。

◆渋谷すばる、7月で関ジャニ∞の活動終了

渋谷は4月15日、グループからの脱退ならびにジャニーズ事務所を年内で退所することを発表。関ジャニ∞は7月15日からスタートするコンサートツアー「関ジャニ’s エイターテインメント GR8EST」より6人で活動していく。(modelpress編集部)

情報:関西テレビ

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