佐野玲於&中川大志“恋のお相手”とキス寸前<虹色デイズ>


【佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星/モデルプレス=6月28日】佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画「虹色デイズ」(7月6日公開)のエンディングテーマ「ワンダーラスト」の映画版MVが解禁された。

(左から)高杉真宙、佐野玲於、中川大志、横浜流星(C)2018「虹色デイズ」製作委員会
(左から)高杉真宙、佐野玲於、中川大志、横浜流星(C)2018「虹色デイズ」製作委員会
◆「虹色デイズ」本編未公開シーンも収録

今回公開された映像は、監督を務める飯塚健氏が青春の輝き溢れるシーンを切り取ったMVで、映画本編の未公開シーンも収録。

なっちゃん(佐野)、まっつん(中川)、つよぽん(高杉)、恵ちゃん(横浜)の男子たちが恋のお相手とキス寸前になるシーンも収められており、より物語の核心に迫る内容に。勢いよくプールに飛び込む場面や、つよぽんの家での勉強会、夏祭りでのデートなど青春の日々が描かれている。

男子目線で恋が語られる一方で、杏奈(吉川愛)が、なっちゃんと千葉ちゃん(坂東希)の仲よくする姿を見て複雑な心境になる場面や、まり(恒松祐里)が自分の気持ちに素直になれずに涙を浮かべるシーンなど、女子目線の恋も見所。

強面の田渕先生(滝藤賢一)が厳しく進路指導する場面では、青春の楽しさだけでなく、ちょっぴり苦い部分も感じ取ることができる。

◆エンディングテーマ「ワンダーラスト」

ロックバンドDragon Ashのボーカルである降谷建志が書き下ろした同曲。映画にインスパイアを受け作曲され、たった一度しかない青春を思い出させ、晴々とした映画のラストを飾るのにピッタリな切なくも爽やかな1曲に仕上がった。

◆人気コミック「虹色デイズ」を実写映画化

原作は、少女コミック誌での連載作品にもかかわらず“主人公が男子高校生”という斬新な設定が人気を博し、累計発行部数が300万部を突破した「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)。「大人ドロップ」の新鋭・飯塚健氏が監督し、若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを“今しか撮れない”映像で紡ぐ。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加