TOKIO長瀬智也のサプライズにファン叫ぶ、崩れ落ちる…ディーン・フジオカ「僕ももうちょっと早く来れば」<空飛ぶタイヤ>


【長瀬智也/モデルプレス=6月26日】TOKIOの長瀬智也が26日、都内で行われた主演映画『空飛ぶタイヤ』の大ヒット御礼舞台挨拶に、ディーン・フジオカ、本木克英監督とともに登壇。長瀬と本木監督は舞台挨拶前、劇場入り口にてサプライズで観客を“お出迎え”した。

(左から)ディーン・フジオカ、長瀬智也、本木克英監督(C)モデルプレス
(左から)ディーン・フジオカ、長瀬智也、本木克英監督(C)モデルプレス
長瀬が入り口で出迎えながら大入り袋を手渡しで配ると、長瀬の姿に気づいたファンは「えー!」「すごい!」と驚き、中には「いやーー」とパニック状態に陥ったり、その場で崩れ落ちるファンも。長瀬は「捨てないでくださいね!」「ヤフーオークションとかに出さないでくださいね」と茶目っ気たっぷりな笑顔で、1人1人に感謝の気持ちを込めて手渡した。

長瀬智也が手渡しで配った大入り袋(提供写真)
長瀬智也が手渡しで配った大入り袋(提供写真)
また、握手は禁止だったため「お触りは禁止です!」と注意を呼びかけるスタッフの声を聞いた長瀬は「ゲスいね、ゲスい表現だね(笑)。俺的にはアリだけど」と笑い、「皆さん良い笑顔ですね。可愛い笑顔。元気をもらえます」とファンとの交流を喜んだ。

観客をサプライズでお出迎えした長瀬智也(提供写真)
観客をサプライズでお出迎えした長瀬智也(提供写真)
その後の舞台挨拶では、「大入り袋を直々に渡させていただくのは初めてだったので、手渡す時に笑顔になるのがキュンとしましたね」とサプライズの感想を明かした長瀬。スケジュールの都合上、舞台挨拶開始直前、ギリギリにやって来たディーンが「僕ももうちょっと早く来れば長瀬さんにもらえたわけですよねぇ」と悔しがると、長瀬は「いや、(来たとしたら)一緒に配ろうよ!(笑)」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。

◆長瀬智也主演映画「空飛ぶタイヤ」

長瀬智也(提供写真)
長瀬智也(提供写真)
原作は累計185万部を突破した池井戸潤氏によるベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語は始まる。トレーラーの製造元であるホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太をディーン、ホープ自動車のグループ企業であるホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮を高橋一生がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)

映画「空飛ぶタイヤ」大ヒット御礼舞台挨拶(C)モデルプレス
映画「空飛ぶタイヤ」大ヒット御礼舞台挨拶(C)モデルプレス


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