渡辺麻友、AKB48卒業後初の連ドラ主演に祝福の声<いつかこの雨がやむ日まで>


【渡辺麻友/モデルプレス=6月23日】女優の渡辺麻友が東海テレビ・フジテレビ系で放送の新ドラマ「いつかこの雨がやむ日まで」(8月4日スタート、毎週土曜日23時40分~)で主演を務めることが決定。渡辺にとって、AKB48卒業後、初の連ドラ出演にして初主演となり、ネット上では反響が寄せられている。

渡辺麻友(写真提供:東海テレビ)
渡辺麻友(写真提供:東海テレビ)
同作は15年前の不幸な出来事によって絶望に突き落された一人の女性を取り巻く、愛と罪と狂気を描くラブサスペンス。森村ひかり(11)は、ミュージカル女優を夢見る天真爛漫な女の子だった。しかし、親しくしていたミュージカル女優(24)が殺害される事件が起き、事態は一変。逮捕されたのは殺された女優の恋人でひかりの兄、森村國彦。加害者の家族となったひかりは、苗字を母方の姓に変え、北園ひかりになり、逃げるように故郷を去ることになる。

それから15年、世の中の残酷な敵意にさらされ続けたひかり(26)だが、唯一の救いは追い続けていたミュージカル女優の夢だった。そんなひかりの元に、兄の出所の情報が入る。

全てを壊した兄に決別を告げに行くひかりだが、そこで兄は「俺は無実だ……」と告白。そんな中、ひかりはある男と再会する。それは現場から逃走する兄を目撃し逮捕に至らしめた男、そして、かつて“ある約束”を交わした幼馴染の谷川和也(27)だった。

渡辺は、愛に苦しみ、狂気に堕ちていく難役に挑戦。愛と狂気に翻弄される渡辺の姿に期待が高まる。

◆渡辺麻友の意気込み

AKB48卒業後、初の連ドラ出演となる渡辺は「身が引き締まる思いです」と心境を明かし「舞台女優を目指していて、少し影のある女性、ということで私にぴったり?かもしれません」と自身とひかりを重ねた。作中には歌唱シーンもあるそうで「緊張もありますが、舞台に立てる!という喜びを演じながらも楽しみたい思います」と意気込んでいる。

また、松本圭右プロデューサーは、渡辺の起用理由を「渡辺さんの真っすぐさ、芯の強さをひかりに乗せてもらえれば、人が生きる力の強さを描けると思いオファーしました」と説明した。

◆反響続々

今回の発表に、ネット上では

「まゆゆドラマ主演!おめでとう!!」

「麻友ちゃん卒業後初主演だー楽しみー」

「えーまゆゆドラマ!?嬉しい」

など反響が続々と寄せられている。(modelpress編集部)

■渡辺麻友 コメント

AKB48卒業後、初めての連続ドラマ出演ということで身が引き締まる思いです。

舞台女優を目指していて、少し影のある女性、ということで私にぴったり?かもしれません。笑

ドラマの演劇シーンでは歌唱シーンもあると伺いました。 緊張もありますが、舞台に立てる!という喜びを演じながらも楽しみたい思います。

この夏の素敵な思い出になるよう また、主役に抜擢していただいたからには 精一杯つとめさせていただきます!

■松本圭右プロデューサー コメント

ある日突然、犯罪者の家族になってしまう。一歩間違えば誰にでも起こるかもしれず、自分の力ではどうすることも出来ない人生の不条理の中、主人公のひかりがどう抗い、前に進んでいくのか。

渡辺さんの真っすぐさ、芯の強さをひかりに乗せてもらえれば、人が生きる力の強さを描けると思いオファーしました。間違いなく強いひかりをお見せできると確信してます!ただ物語の性質上、とことん渡辺さん(ひかり)を追いつめていくと思いますので、最後にひとすじの光を掴むまでは全力でしがみついてきてもらいたいと思っています!

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