市川海老蔵「麻央が旅立ってから一年です」命日迎える心境を吐露


【市川海老蔵/モデルプレス=6月21日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が21日、自身のブログを更新。昨年6月22日に乳がんのため亡くなった妻・小林麻央さんの命日を迎えるにあたっての心境を吐露した。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
◆市川海老蔵、麻央さんに思いを馳せる

「明日は」のタイトルでブログを更新した海老蔵は「麻央が旅立ってから一年です」と空の写真を掲載。「去年の明日もこんな空に似ていましたが、もっと赤くピンクに染まっていました、六月の空ってこうなのだなと去年今年で知りました」と麻央さんを亡くした1年前に思いを馳せた。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
今月10日に麻央さんの一周忌にあたる「一年祭」を行った際には、ブログで「まだまだ悲しみは癒えませんが麻央が残してくれた2人の子供と懸命に生きていきたい。そう思いました」と心境をつづっていた。

市川海老蔵、小林麻央さん (C)モデルプレス
市川海老蔵、小林麻央さん (C)モデルプレス
海老蔵は、麻央さんと2010年3月に結婚。2011年7月に第1子である麗禾ちゃん、2013年3月に第2子である勸玄くんが誕生。麻央さんが亡くなったあとも、海老蔵はブログを更新し続け、子どもたちとの愛に溢れる日常を伝えている。(modelpress編集部)

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