【田村侑久／モデルプレス＝6月21日】20日、映画「キスできる餃子」（6月22日全国ロードショー／6月15日栃木県先行ロードショー）が中国で開催されている上海国際映画祭2018で上映され、同作に出演するBOYS AND MEN（通称：ボイメン）の田村侑久と、秦建日子監督が出席。現地ファンを沸かせた。

同作は、宇都宮を舞台にバツイチ子持ちの出戻りシングルマザー（足立梨花）が、実家の餃子屋の再建に奮闘しながらも、イケメンゴルファー（田村）に恋をするラブコメディ。秦監督が完全オリジナルの脚本も手がけた。

◆ボイメン田村侑久の答えに会場沸く

舞台挨拶冒頭、田村の「この映画はみんなにハッピーになってもらうために作りました。みんなハッピーになりましたか？」という問いかけに、観客は拍手と歓声で反応。その後、田村はプロゴルファー役を演じるにあたっての役作りや撮影中の苦労話、足立と共演した感想などを語った。

また、観客から「田村さんが一番好きな餃子はなんですか？」と質問された際、「作ってくれた人の愛がつまった餃子ならそれでOK！」と答えて会場を沸かせた田村。前日に田村が食事している写真をネットで見た観客から、「前日に食べたのは餃子じゃなくてワンタンでは！？」と指摘されると、「あれは水餃子じゃないの！？」と返していた。

◆ボイメン田村侑久「この花束を受け取って！」

そして最後に、田村が贈呈された花束をブーケトスの様に投げ込みたいと提案し、MCに「それはどうゆう意味？」と首をかしげられると「もちろん結婚して幸せになるという意味」と返答。結果、男性客がキャッチしたため、会場が笑いに包まれた。（modelpress編集部）



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