福士蒼汰、黒崎一護“生き写し”のイケメンショット 「BLEACH」での苦戦明らかに


【福士蒼汰/モデルプレス=6月21日】俳優の福士蒼汰が主演を務める映画「BLEACH」(7月20日公開)より、福士演じる主人公・黒崎一護の場面写真が公開された。

福士蒼汰(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
福士蒼汰(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
同作は、週刊少年ジャンプで連載され、全世界シリーズ累計発行部数1億2000万部を誇る同名コミックを実写映画化。ユウレイが見えること以外は普通の高校生・黒崎一護は、死神を名乗る謎の女・朽木ルキアから力を譲り受け、死神を代行するハメに。家族と仲間を守るため、人間の魂を喰らう悪霊・虚(ホロウ)と死闘を繰り広げる一護だったが、想像を絶する運命が待ち受けていた。

福士蒼汰(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
福士蒼汰(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
◆福士蒼汰、黒崎一護を完全再現 イケメンショット公開

主人公・黒崎一護を演じる福士は、「仮面ライダー フォーゼ」(2011)で初主演を務め、その後、ドラマ、映画、CMと一躍人気俳優へと登りつめた。今年5月に公開された「ラプラスの魔女」では、物語のキーパーソンである“ラプラスの悪魔“に扮した福士だが、今作では悪霊・虚(ホロウ)と死闘を繰り広げる死神役に挑戦している。

公開された場面写真は、ある夜、家族が悪霊・虚(ホロウ)に襲われ、一護が、家族と仲間を守るため、死神として生きていく道を選んだ、物語のきっかけとなるシーン。覚悟を決めた一護は、謎の女・朽木ルキアが持つ斬魄刀(ざんぱくとう)を自身の胸に突き刺し、死神の力を譲り受ける。制服から死神が身にまとう袴、死覇装(しはくしょう)へと装いを変え、巨大な斬魄刀を手にした威風堂々たる佇まいは、大切な人を守りたいという想いを胸に抱く原作の一護の生き写しのよう。

死神の力を譲り受けるシーン(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
死神の力を譲り受けるシーン(C)久保帯人/集英社(C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
過去にも数多くアクション作品に出演し「無限の住人」(2017)では天才的な剣の腕を持つ最強のラスボス・天津影久を見事に演じきった福士。今作では普通の主人公が段階を踏んで強くなっていくという難しい役どころを演じ、普通の高校生から突如、ヒーローとして死神へ変わりゆく演技には苦戦したそう。福士にとって新たな挑戦となった、ド派手にしてスタイリッシュな死闘は今作の見どころの一つとなっている。(modelpress編集部)

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