西野カナ、中条あやみ×佐野勇斗出演映画「3D彼女 リアルガール」主題歌に決定<本人コメント>


【西野カナ/モデルプレス=6月21日】アーティストの西野カナが、中条あやみ主演、佐野勇斗が共演する映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の主題歌を担当する。さらに、予告&主題歌の音源が初解禁された。

主題歌を担当する西野カナ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
主題歌を担当する西野カナ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社


◆映画「3D彼女 リアルガール」とは

今作は、講談社「月刊デザート」(2011年9月号~2016年7月号)で連載され、累計発行部数130万部(※デジタル売上含む)の人気コミック・那波マオ原作『3D彼女 リアルガール』(全12巻)を実写化。

主人公の派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉を演じる中条と、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じる佐野のほか、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろうが同級生役として出演する。さらに、神田沙也加が今作オリジナルのアニメキャラクター『魔法少女 えぞみち』の声優を務める。

メガホンをとるのは映画『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』などを手掛けた英勉。映画『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、パワーアップしたラブコメとなる。

◆西野カナ、主題歌「Bedtime Story」に決定

佐野勇斗、中条あやみ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
佐野勇斗、中条あやみ(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ/講談社
そしてこの度今作の主題歌が西野による書き下ろし楽曲「Bedtime Story」に決定。映画『ヒロイン失格』の大ヒット主題歌「トリセツ」を手がけた西野が、今作の監督・スタッフが再集結したラブコメディ『3D彼女 リアルガール』で再びタッグを組む。

今回の主題歌では、映画のストーリーとリンクするように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いが描かれており、「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせる”絵本”のようなラブソングとなっている。

◆「3D彼女 リアルガール」予告映像解禁

初解禁された予告は、主題歌「Bedtime Story」の冒頭フレーズから始まる。学校一の超絶美少女・色葉(中条あやみ)から突然の告白を受けて大パニックになる、超絶オタク・つっつん(佐野勇斗)。奔放なリア充美少女と二次元を愛するオタク。誰もが驚く、正反対のふたりの交際がスタートして…!?女を好きになることは無いと思っていたつっつんだったが、オタクである自分を受け入れてくれる色葉に少しずつ心を開き始める。しかし、色葉には、ある秘密があった。

恋をして初めて知った、爆発するほどリアルな気持ち。ストーリーとリンクするように、男女両方の一途で変わらない想いを描いたという西野による書き下ろし主題歌が、笑って泣いて爽やかな気持ちになれるラブコメディを一層ドラマチックに演出している。

■西野カナコメント

この度、映画「3D彼女 リアルガール」の主題歌を担当させて頂き、本当にありがとうございます。

ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました。主題歌「Bedtime Story」は、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。『むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。』というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで“絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語”という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています。この曲を聴いた皆さんが、絵本を読むようにふたりの一途な気持ちに感情移入していただけたら嬉しいです。

■英勉監督コメント

このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない!と思いお願いいたしました。

完成した曲を聴いて、ホント最高でした!映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました!あざす!

■あらすじ

書店で万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・五十嵐色葉を助けたのは、2次元を愛する超絶オタク・つっつんこと筒井光。リア充の色葉から突然の告白を受けたつっつんは新手のイジメだと疑いながらも、正反対のふたりの交際がスタートして…!? 

『美女と野獣』ならぬ“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く、笑って泣いて爽やかな気持ちになれるマジカルなラブコメディ。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加