風間俊介、救われた嵐・大野智からの金言を明かす


【風間俊介・大野智/モデルプレス=6月21日】俳優の風間俊介が20日放送の日本テレビ系バラエティー番組「ザ・発言Xあの言葉で人生が劇的に動いた!」(よる9時~)に出演。舞台でターンが決まらず悩んでいた時にかけられた嵐・大野智の言葉を明かした。

◆風間俊介、苦悩したジャニーズJr.時代を明かす

グループデビューをしておらず、自ら「ジャニーズ業に向いてない」と発言する風間は、現在俳優として様々な作品に出演し「ジャニーズの異端児」と呼ばれる存在。

1997年に14歳でジャニーズ入りした風間は、山下智久・生田斗真らとともにジャニーズJr.のエースとして活動していたが、「俺なんて華もなければ個性も何もない。普通の男だな」と周りに比べて自分にオーラがないことを悩んでいたという。

◆「ターンがうまくいかない」風間に嵐・大野がかけた言葉とは?

そして、風間は17歳のときにTBS系ドラマ「3年B組金八先生」への出演が決まり、そこから芝居にのめり込んでいったそう。100回も台本を読み込んでいた真面目な性格の風間は、舞台に出演する際にも全員でそろえるターンを人一倍練習したが、本番では連続で失敗。そんな風間の元に舞台を見に来た嵐・大野智が訪ねてきたのだという。

風間が、ダンスに定評がある大野に「ターンがうまくいかない」という悩みを相談すると、大野は「練習するからいけないんじゃない?」という予想外のアドバイスで風間を驚かせたそう。

しかし、翌日の舞台で半信半疑ながらも練習せずに本番に臨むとターンは成功。大野にそれを伝えた風間は、大野から「でしょ?何回もやったからって良くなるわけじゃないんだよ」と言葉をかけられたそうで、大野とのやりとりで“努力を重ねることだけが正解ではない。現場での瞬発力を信じることも大事だ”と気付かされたことを明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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