小池徹平、中川大志の恋敵に 初共演の印象明かす<覚悟はいいかそこの女子。>


【小池徹平/モデルプレス=6月19日】俳優の小池徹平が、中川大志が主演を務める映画「覚悟はいいかそこの女子。」(10月12日公開)に出演することがわかった。

小池徹平(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
小池徹平(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
◆映画「覚悟はいいかそこの女子。」

原作は、集英社発行の少女漫画雑誌「マーガレット」で、2014年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画。見た目はイケメン、中身はヘタレな男子・古谷斗和(中川)が、初彼女をゲットすべく奮闘する姿を描く。

◆小池徹平、中川大志の恋敵役に

小池徹平(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
小池徹平(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
同作は、映画公開に先駆けて、MBS・TBSにて連続ドラマの放送(6月24日より)も決定しているが、小池はそのドラマから登場。クラスの副担任の美術教師・柾木隆次役として登場し、映画では主人公・中川大志演じる斗和の恋敵役となっていく。

◆小池徹平、中川大志と初共演の印象は?

中川と共演するのは初だという小池は「中川くんはとても頼りがいがあって、一緒に演技をしていても安心感がありました」と印象を明かし、「若い俳優さんたちが多い現場でしたが、皆さんしっかりしていて、現場の雰囲気もすごくよかったので、とても演技しやすかったです」と撮影を振り返った。

◆小池徹平、先生界のプリンスに

小池演じる柾木は、常に生徒一人ひとりのことを大切に考えているため、男女問わず生徒からの人気が高く、そのルックスゆえに女子生徒から日々黄色い声援を浴びている。

(実はヘタレな)愛され男子・斗和が“男子高校生界のプリンス”と呼ばれる一方で、柾木は“先生界のプリンス”と呼ばれ、学園中の女子が憧れる存在。

美大への進学を目指している、唐田えりか演じるヒロイン三輪美苑(みわみその)に授業以外でも絵の指導を行っており、難攻不落のクールビューティーと言われる美苑が想いを寄せる相手でもある。

今回の役柄について小池は、「柾木は、ものすごくきちんと生徒と向き合っていて、とても優しくマジメで僕にないものを沢山もっているステキな先生です。僕は、先生役は珍しいので、刺激的で演じていてとても楽しいです」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

◆小池徹平コメント

中川くんや唐田さんをはじめ、若い俳優さん達が多い現場でしたが、皆さんしっかりしていて、現場の雰囲気もすごくよかったので、とても演技し易かったです。

僕は2人と共演するのは初めてなのですが、中川くんはとても頼りがいがあって、一緒に演技をしていても安心感がありました。

唐田さんとの演技では、頭をポンポンしてあげる描写があるのですが、頭ポンポンなんて犬や猫ぐらいにしかしたことがないので、「えっ、どうやってやればいいんだろう…」と、悩んじゃいましたね(笑)。

中川くんが演じる斗和はとても魅力的で、カッコ良い部分とかわいい部分が沢山あるので、初めて本気の恋に目覚めて悶絶・奮闘する斗和をぜひ応援してあげてほしいです!

◆映画「覚悟はいいかそこの女子。」ストーリー

幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”古谷斗和(ふるや とわ)。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった!

ある日、同級生から「お前は観賞用男子だ!」と指摘された斗和は、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑(みわ みその)に告白するも、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末。

その後、躍起になって何度もアプローチをするが、撃沈の連続で…。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて本気で恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中身はヘタレな男子が、本気で大奮闘!

見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか!?

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