CHERRSEE・LENAってどんな人？メンバーだから知る素顔スゴ得限定

2018-06-14 12:00

CHERRSEE（チェルシー）は、BIGBANG、SE7ENなどに楽曲を提供したK-POP界No.1プロデューサー「勇敢な兄弟」が総合プロデュースするダンスグループ。グループ名は、Cherry Seeds（桜の種）を語源とする造語で、「多くの人を魅了する花を咲かせる種」という意味が込められており、シンクロダンスとキャッチーなメロディが話題になっている。そんな彼女たちは、4月にAIRIとYUMAが加入し、6人体制となって初のミニアルバム「Melody」を5月30日にリリース。モデルプレスは、6人の素顔に迫るべくインタビューを実施。4人目はCHERRSEEのラップ担当・LENA。

― まずは自己紹介からお願いします。

LENA：CHERRSEEのLENAです。タイのバンコクから来ました。好きなことは、美味しいものを探して食べに行くこと、好きな色はピンクと紫です。趣味は行ったことないところに行くこと。五ヶ国語（タイ語、英語、中国語、韓国語、日本語）が喋れます

― みなさんから見てLENAさんはどんな人ですか？

NENE：行動力があって、1人で富士山に登りに行ってた時はビックリしました。

― “1人焼き肉”とかは聞いたことがありますが、“1人富士山”は初めて聞きました。

NENE：オフになった時に、LENAさん何してるんだろう？って思ったら富士山に行ってたっていう（笑）。

LENA：その時すごく雨が降っていて、初めて会ったおばちゃんと喋りながら登って、一緒にご飯も食べました。

― 他の方から見ていかがですか？

HIKARU：韓国で練習生として一緒にレッスンを受けていた時から、上下関係や、韓国式のグループ内マナーというか、年下のお世話だったり、年上を尊敬する言葉だったりがしっかりしています。さっきも私のことについて話を振られたとき、グループの中では私の下がLENAなので積極的に話してくれましたし、頼りになります。

LENA：（照笑）。

HIKARU：決して年上だけじゃなくて、MIYUに「年下だから先に食べな」とか、練習生の頃は「掃除はこうやってやるんだよ」とか、LENAがそういうことに気を配ってくれてるのでありがたいです。

― グループには欠かせない役割ですね。

HIKARU：あとは、変な服が似合う。

LENA：（笑）。

HIKARU：上下花柄とか、すごい派手な服でも似合っちゃうんですよね。普通だったら絶対ありえないけど、LENAのスタイルと顔だから合う！

NENE：シンプルにカッコいいなって思います。ラップ担当なんですけど、あのカッコよさとか見せ方とかはLENAさんにしか出来ないと思います。

HIKARU：パフォーマンスが1番あざといですね。ここぞってところは最強にあざとくファンの方に可愛さを見せてます。気が抜けてるときは抜けてるんですけど、スイッチが入ったらすごいです。

LENA：はい。

― 見せ方のコツは何かあるんですか？

LENA：コツというか、「こうなりたい」「こうしたい」「こういう人みたいにしたい」とか目標にすると自然に。ラップ担当が可愛いラップしてたら変なので、色んなアーティストを見て勉強してます。

― これもまた自分で調べて勉強して、っていうことですね。

NENE：それこそ五ヶ国語も喋れるっていうのもすごい。韓国行っても台湾に言っても率先して喋ってくれます。