misono、夫・Nosukeへの秘めた思いで涙 “ド派手ギャル”ゆきぽよ&デヴィ夫人の意見は?


【misono・Nosuke/モデルプレス=6月9日】歌手のmisonoと、夫でロックバンドHighsidEのドラムス・Nosukeが、8日放送のフジテレビ系「妻は怒ってます」に出演。misonoが夫への思いを吐露し、涙した。

misono(C)モデルプレス
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Nosukeに一目惚れして、結婚に至ったというmisonoは「子どものことを考えたときにめっちゃ良い遺伝子だっと思って」「(夫は)うちにしか興味がなくて」と惚気る一方、「妻に依存せず仕事金銭面で自立して欲しい」と夫への不満も告白。

misonoの意見を受けて、スタジオでVTRを観ていたゆきぽよは「遺伝子がビビッと来てるんだったらいいんじゃないですかね、文句言っちゃいけないと思います」と持論を展開し、デヴィ夫人も「彼女の方に収入があるんならいいんじゃない?」とコメントした。

デヴィ夫人 (C)モデルプレス
デヴィ夫人 (C)モデルプレス
ゆきぽよ (C)モデルプレス
ゆきぽよ (C)モデルプレス
◆misono・Nosuke夫婦の関係

番組ではクワバタオハラ・くわばたりえが間に入り、2人が話し合う機会をセッティング。Nosukeは「バンドの活動費用が無くなってしまうことから家庭に1円も入れてない」と明かし、今後について聞かれると「僕の収入面で(misonoが)怒っているのであれば、優先順として音楽で売れるよりも彼女と一緒に安定したいので音楽が最優先にはならないです」と打ち明けた。

また、結婚前は音楽活動と並行して飲食店で働いて生計を立て、店長を任されるほどだったが、misonoの「自分の人脈を生かして音楽業界で成功させる」との想いから飲食店を辞めさせていたことも発覚。すると、くわばたは「misonoちゃんと結婚して急に芸能界色に染められちゃったところがあると思う」と第三者の意見を発し、Nosukeも「自覚がある」としたうえで、「僕はそういう話を議論するなら、すぐ(前の生活に)戻したいです」と考えを述べた。

◆misonoが涙

そして、「もちろんドラムの仕事がきたらやりたい」と言いつつ、「ガッツリ飲食に行っても後悔はない?」との質問に、「それはないと思います」と、misonoに依存した音楽生活から一転、安定した飲食業へ戻りたい旨を告白したNosuke。ところが、くわばたが決意を確かめるべく「misonoちゃんがやっぱり30歳まではドラムの仕事をやって欲しいって言ったら?」との質問には「やります」と答え、自分の意志がないことを叱責されることに。

最後には、くわばたが、misonoがNosukeの成功を願いサポートしていた結果、現在の様に妻に依存する生活になってしまったことを指摘。misonoは「すごいうちが押さえつけていたので、女として、嫁として寄り添って話を聞いてあげたらよかったなって思います」と涙ながらに反省し、Nosukeも「これを機にちゃんと話して、これからどうするか決めたい」と夫婦の今後に真剣に向き合おうとしていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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