須藤凜々花、電撃結婚発表から1年 メンバーへ総選挙スピーチのアドバイス 


【須藤凜々花/モデルプレス=6月6日】タレントの須藤凜々花が6日、都内で行われた映画『メイズ・ランナー 最期の迷宮』(6月15日公開)のイベントに、お笑いコンビ・ロッチ(中岡創一・コカドケンタロウ)とともに出席した。

須藤凜々花(C)モデルプレス
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「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントでの電撃結婚宣言から約1年、「あっという間でした、いっぱい働きました」と振り返る須藤。ロッチから「助言したら?いま選挙に出てる人に『こんなスピーチだめだよ』とか」と、これから開票を迎えるメンバーに向けてのアドバイスを求められると、「助言…?総選挙か…」と悩みつつ、「ちゃんと相談したほうがいいですよね、大人に(笑)」と絞り出した。

しかし、結局は「自由な場だと思う。なんでも良いと思います。自分の言いたいことを言ったらいいと思います」と須藤らしくコメント。中岡から「そんなめちゃくちゃ怒られた訳ではないでしょ?」と質問された際には、「……怒られましたね」と苦笑いだった。

須藤凜々花(C)モデルプレス
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須藤凜々花(C)モデルプレス
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◆須藤凜々花、師匠からのアドバイス

同作は、2014年の第1作以来、全世界を騒然とさせた『メイズ・ランナー』シリーズの3作目にして完結篇。この日は、仲間を救うために、多くの試練や謎を解き明かしてきた主人公たちのサバイバルを体験できる謎解きイベントが新宿で行われ、見事謎を解き明かした“侵入生”と、団長・ロッチ、副団長・須藤による“結団式”を開催した。

須藤は作品にちなんだ「今年中に抜け出したいこと」について、「学費を貯めろって言われて、月々のお小遣いが3万円に設定されました。5日ぐらいで吹っ飛ぶんですけど(笑)」と告白。それでも、「海外のラッパーみたいになりたい」との思いから金歯(グリルズ)が欲しいそうで、「海外のラッパーさんで流行ってる。マドンナさんとかも入れてて、マドンナさんの次を行こう思っている」と新たな野望をのぞかせた。(modelpress編集部)

コカドケンタロウ、中岡創一、須藤凜々花(C)モデルプレス
コカドケンタロウ、中岡創一、須藤凜々花(C)モデルプレス


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