TOKIO城島茂に激似の島茂子「徹子の部屋」初出演 かけあい&無茶振りに注目


【島茂子/モデルプレス=6月3日】TOKIO・城島茂にそっくりと話題の女性新人歌手・島茂子が、6日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(ひる12時~)に出演する。

島茂子と黒柳徹子(C)テレビ朝日
島茂子と黒柳徹子(C)テレビ朝日
先月デビューを果たした話題の遅咲き新人歌手・島が同番組に初登場。「初めまして」とお辞儀する茂子を見た黒柳徹子は「初めてとは思えない」とニッコリ。そして次々と切り込んだ質問を重ね、茂子はタジタジに。最後は黒柳が、ある予想外な“呼び方”を?

また後半には、茂子の友人・城島茂も登場。茂子の生き様にもつながるという母親とのエピソードや、デビュー前に会った黒柳との思い出などを熱く語る。

◆島茂子が『徹子の部屋』に登場 かけあいに注目

島は、昨年8月にリリースされたTOKIOのシングル『クモ』のカップリング曲『女の坂道』を歌う女性歌手として突然現れた人物。今年5月には『戯言』で待望のデビューを果たし、テレビ朝日の4月期のTOKIO・松岡昌宏主演金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌にも起用された。

茂子にとっては、初めての『徹子の部屋』で、トーク番組への出演自体も初。本番収録直前、先にスタジオの中でやや緊張気味にスタンバイしていた茂子の前に現れた黒柳は「あっ、茂子だ~!」と満面の笑みに。そんな黒柳に茂子も、うれしそうに「おはようございます、よろしくお願いします!」とあいさつし、現場が一気に和やかで温かな空気に包まれた。

トーク本番では黒柳が「TOKIOの城島(茂)さんにちょっと似ていると言われるんじゃない?」と、いきなり切り込んだ質問を。「けっこう言われますね」と笑顔で返す茂子は、さらに黒柳から「(城島は)タイプ?」と聞かれ「だったら長瀬智也さんの方が(笑)」とキッパリ。

練馬駅の近くで購入したという衣装や、黒柳が「すごくキレイ」と絶賛した爪について、また茂子の結婚観についてもトーク。女優用の照明もあててもらい始終ご機嫌だったが、現在47歳の茂子の人生にとても興味津々な黒柳に、茂子が思わず「ある意味(茂子は)去年、誕生したばっかりと言いますか」とポロリともらす。

加えて黒柳が「年齢も血液型なども全部、城島さんと同じらしいですね」「城島さんにお会いになったことは?」「城島さんの魅力は?」といった質問を矢継ぎ早にぶつけ、茂子は「これは…ものすごくやりづらい回ですね」と思わず苦笑い。タジタジになりながらも「城島さんの魅力はダジャレ好きなところですかね」と答えた茂子が会話の中にすかさずダジャレを盛り込むが、黒柳の反応は。

◆黒柳徹子の無茶振り

さらに憧れの歌手である美空ひばりの『川の流れのように』をカラオケで歌うと茂子が話すと、黒柳は「歌ってみて」とリクエスト。茂子は一瞬驚いた表情をするものの、すぐに美声を披露。「いや~何が飛び出すか分からないんですね(笑)」と動揺を隠しきれない様子の茂子だが、続けて黒柳が「近藤真彦の『愚か者』を歌って」と、再び無茶振りを。「冷や汗、かいてますけども」とオロオロ状態な茂子と、お構いなしに際どい質問をしていく黒柳とのコミカルな応酬に注目だ。

ドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌を担当する茂子だが、同作の4話ではスナックで歌う歌手役で女優デビューも果たした。さらに主題歌でありデビュー曲でもある『戯言』を黒柳の前で熱唱する。

◆黒柳徹子、思わず…城島茂も登場

特製“茂子うちわ”を持った黒柳が見守る中で『戯言』を歌い切った茂子は、「幸せでございます」と感無量の表情。黒柳はそんな茂子を称えるように、あらためて彼女の名前を紹介するが、そこで出た名前は…。茂子は慌てて「そんなふうに言われることもありますが、“島茂子”です」と返した。

黒柳から「城島さんを呼んできて」と言われた茂子は、「城島さ~ん!」と言いながら退室。次の瞬間にはパリッとした黒ジャケット姿の城島が登場する。「『トークがうまくいかなかった』と反省していました(笑)」と交代した茂子の様子を語る城島は、15歳でジャニーズ事務所に入った際の写真を公開。また茂子にもつながるという自身の母親との最近のやりとりなどについてのトークを展開。さらに、デビュー前の会食の席で黒柳と一緒になった際に起こった“フィンガーボール”をめぐる騒動についても明かし、黒柳を「知らなかった~!(笑)」と驚かせる。(modelpress編集部)

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