V6三宅健、サボテンにメンバーの名前をつけている 森田剛との秘話も 


【三宅健/モデルプレス=6月2日】1日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に、V6の三宅健が登場。メンバーの名前をつけて大切にしているという意外な物についてや、V6のメンバーの絆について明かした。

◆三宅健、サボテンにメンバーの名前を付ける

三宅に加え、井ノ原快彦や森田剛など、観葉植物好きが多いというV6。スマホで互いの植物を見せあい情報交換も欠かさないというが、そんな三宅が大切にしているのが、自宅に20個ほど育てているサボテン。

しかも、メンバーの名前をサボテンにつけてかわいがっているのだという。例えば、綿毛が生えているスイカンギョクという種類のサボテンには「出で立ちが似ている」という理由で坂本昌行の名前を命名。また、「水不足で日焼けしちゃった」ヘキランという種類のサボテンには、日焼けつながりから森田剛の名前をつけているのだという。

さらにコピアポアという種類のサボテンがMCの笑福亭鶴瓶の頭の部分に雰囲気が似ていると理由で「べーちゃん」と名付けていることも告白し、サボテンに名前をつけるというまさかの趣味に、スタジオが驚くこととなった。

◆三宅健、V6の絆を語る

また、2016年に後輩の滝沢秀明の舞台「滝沢秀明2016」に出た際のエピソードについても言及。この際三宅は、舞台がスタートして3日目に骨折。V6のメンバーには直接伝えることはなかったものの、ニュースなどで見た森田から「大丈夫か?」とすぐに連絡が来たのだという。

さらに舞台を見に訪れ「開演の30分前に到着してそわそわ」した様子の森田から「お前踊らねぇのかよ」「お前の踊り見に来たんだから」と声をかけられ、三宅は発奮。森田の言葉を励みに「踊んなきゃなと思って」と骨折した状態にも関わらず舞台へ上がったことを明かした。

また、「滝沢秀明2018」に関しては、井ノ原が名古屋に見に行くと語っていたと鶴瓶が語り、忙しい合間を縫ってメンバー同士が互いの舞台に駆けつけていることも明かされた。

少年隊の番組を見て「俺たちもできるようになりたいね」とみんなでバック転を合宿所で何度も練習した、と10代前半の思い出話も口にした三宅。どのエピソードにも長い年月をともに歩んできたメンバーたちとの固い絆が感じられるトークとなった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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