三代目JSB「Mステ」で新パフォーマンス初披露<メンバーコメント>


【Mステ/モデルプレス=6月1日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが、1日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(毎週金曜よる8時~)で、ニューアルバム『FUTURE』(6月6日リリース)に収録される最新曲『RAINBOW』をテレビ初披露する。

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE (提供画像)
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE (提供画像)
同曲最大の特徴は、登坂広臣とELLYがメンバー7人をテーマに作ったという歌詞。登坂は「今までの活動の振り返りや、LIVEでステージから見える景色、そしてメンバー一人一人がそれぞれの夢に向かって歩んでいる今のリアルな言葉を歌詞にしました」と語っており、小林直己も「前回のツアー時からELLYは“一人一人が個性豊かで独自の色を持ちながらも、7人が集まると互いを引き立て合い、一つになるグループだ”という意味で『三代目はRAINBOWのよう』と例えていました。この曲の歌詞にはそれがとても良く表れていると思いますし、登坂の詩はまるでロードムービーのように感じます」と太鼓判を押した。

また、登坂、今市、小林の3人が口を揃えて「タイト」と語るほど激しいものになっている今回のダンス。山下健二郎は「今回フォーメーションが変わり、ボーカルもダンスをするのでそこに注目してほしいです」とアピールしている。

◆チャットモンチー「Mステ」ラスト出演

チャットモンチー (提供画像)
チャットモンチー (提供画像)
さらに、今回の放送は、7月をもって活動を“完結”させることを発表しているチャットモンチーにとってラスト「Mステ」出演。代表曲『シャングリラ』と、テレビ初披露の新曲『たったさっきから3000年までの話』のスペシャルメドレーを披露する。

『たったさっきから3000年までの話』は、福岡晃子曰く「今のチャットのモードを表している」楽曲で、「今まで使っていた生楽器をほとんど使用することなく作り上げました」(福岡)、「ちょっと前も、自分が生きていないであろう3000年代も地球があるかぎり時間は動いていく。宇宙を旅しているような打ち込みの音がポイントです」(橋本絵莉)と、曲の魅力を紹介。最後の「Mステ」に向けては、福岡が「初めて出演させていただいた時、地元の友達からたくさんのメールをもらいました。最後まで喜んでもらえるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

◆井ノ原快彦主演ドラマの主題歌披露

V6(提供画像)
V6(提供画像)
そして、V6は、井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日の人気刑事ドラマ「特捜9」の主題歌にもなっている最新シングル『Crazy Rays』を熱唱。井ノ原は「ある程度年を重ねていないと表現できない詞だなと感じました。こんな歌ができるようになったんだなぁと思いましたね」としみじみ。森田剛も「『永遠なんかにキョーミはないけどはないけど 泣いたのさ』や『野生が笑って 舌を出している』など言葉の使い方が面白いと思いました」と歌詞についての印象を語った。

さらに、同曲でのダンスの特徴は、坂本昌行いわく「一定のリズムをキープしつつ、大人の余韻を出しながら踊る」というもの。この“一定のリズム”が難関なようで、長野博は「振付の方が『今回の振り付けは簡単です』と言っていたのですが、ずっとリズムを刻むので意外と難しかったです」と吐露。岡田准一や三宅健も「激しかったりするわけではないけどノリ方とかが意外と難しい」(岡田)、「決して派手ではないが、踊ってみると難しい」(三宅)と紹介した。

◆今夜の「Mステ」は?

ほか、同番組ではaikoが『ストロー』を、AKB48が『Teacher Teacher』、WANIMAが『Drive』をそれぞれパフォーマンス。

『Mステランキング』では、『10代に聞いた、親から教えてもらったお気に入りの曲ランキング・大阪編』を送る。(modelpress編集部)

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