「木更津キャッツアイ」世代歓喜 阿部サダヲ&平岩紙「VS嵐」出演で「バンビと猫田とミー子がそろった」


【木更津キャッツアイ/モデルプレス=5月24日】24日放送のフジテレビ系バラエティー番組「VS嵐」(毎週木曜よる7時~)には、舞台「ニンゲン御破産」チームが出演。かつてTBS系連続ドラマ「木更津キャッツアイ」で共演した阿部サダヲ、平岩紙と、嵐の櫻井翔が集結することとなり反響が寄せられた。

阿部サダヲ、平岩紙(C)モデルプレス
阿部サダヲ、平岩紙(C)モデルプレス
宮藤官九郎氏が脚本を手がけた2002年1月期放送の連続ドラマ「木更津キャッツアイ」は、2003年に映画『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』、2006年に映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』がそれぞれ公開され人気を博した話題作。

櫻井は「猫田っていう野球チームの監督だった」と阿部の役柄を紹介しながら、当時の印象について「阿部さんは待機のときの空気が静かなんですよ。猫田はその逆だから、まぁスイッチの入り方がすごくて、アドリブとかもすごいたくさんあって、自分が19歳、20歳とかだったのでまさに勉強させてもらってました」と回顧。阿部は照れた様子を見せながら「ありがと」と櫻井に感謝した。

◆平岩紙、二宮和也との飲み会エピソード暴露

平岩紙(C)モデルプレス
平岩紙(C)モデルプレス
また平岩も櫻井と「木更津キャッツアイ」、さらに相葉雅紀と「マイガール」でそれぞれドラマ共演。その一方で、プライベートでは二宮和也と飲み会で会ったことがあるといい「トイレに立って戻ってきたら自分の席が埋まっていて、二宮くんの隣が空いていた」とエピソードを切り出した。

そのまま二宮の隣に促された平岩が座ると、マジックを始めたという二宮。「ずっと横でリアクションをとっていた。リアクションをとらなきゃいけない席だった。みんなそこの席面倒くさいって思ってた」と明かすと、スタジオは爆笑に包まれ、二宮は「あの時代は本当に隣の席がよく空きました」と“マジック期”は孤立しがちだったことを暴露し、笑いを誘った。

◆「木更津キャッツアイ」出演者にファン反応

櫻井、阿部、平岩の共演に、視聴者は「木更津キャッツアイだ!」「今日のVS、バンビと猫田とミー子がそろった」とすぐさま反応。当時のエピソードも明かされ、問題にはV6の岡田准一も登場したことから「VS嵐、今日は木更津キャッツアイ推しありがとうございます」「久しぶりに木更津が見たくなった」「木更津世代としては、いつまでも阿部さんは猫田、平岩さんはミー子のイメージ」「バンビから翔くんのファンになったので木更津キャッツアイの話は嬉しい」など歓喜の声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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