若槻千夏、LAでの過酷生活を明かす テレビ復帰のきっかけは?


【若槻千夏/モデルプレス=5月19日】タレントの若槻千夏が、18日放送の日本テレビ系バラエティー番組「アナザースカイ」(毎週金曜よる11時~)に出演。自身の転機となったLAでの生活や、テレビへの復帰を決めるきっかけとなったという、ハローキティのデザイナー・山口裕子氏からのアドバイスについて語った。

若槻千夏 (C)モデルプレス
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◆若槻千夏、LAでの過酷生活を明かす

若槻千夏 (C)モデルプレス
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これまで、バラエティ番組にひっぱりだこのタレントとして週8本のレギュラー番組、毎日7、8本の収録に駆け回る日々を過ごしていたという若槻。

マネージャーがスケジュールを間違えると、思わず大量に台本が詰め込まれたバッグを「タクシーから外へぶん投げた」というほど追いつめられていたというエピソードも話し、「いっぱいいっぱいになっちゃって、(仕事が)うまくこなせなくて…自分がちっぽけに感じた」と悩むようになったのだという。

そこで突如芸能界を離れ、古着ビジネスを始めるために約1年を過ごしたのがアメリカ・ロサンゼルス。知り合いはゼロな上に「当時勢いがありすぎて、車もマンションも携帯も、全部解約して来ちゃった」と過酷な状態だった模様。

古着の買い付けへの予算を割くために、リーズナブルなレンタカーに安いモーテル暮らしと、切り詰めてくらしていたことを明かした。

◆若槻千夏、山口裕子さんからのアドバイスでテレビ復帰

若槻千夏 (C)モデルプレス
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当時目標にしていた買い付け量は1000着。心が折れることもあったが全てを売り切り、オリジナルキャラクター「クマタン」も考案した若槻。

「『若槻千夏が作ったキャラクターだからね』、って切られちゃうのが嫌」と自身が再びテレビに出演することには二の足を踏んでいたものの、ハローキティのデザイナー・山口裕子氏に、「テレビに出ることで有名になる、それでいいじゃない。いつか離れるから、それは勝手に」とアドバイスされ、テレビ界に復帰することに決めたのだという。

「若い時の勢いのまま、決断していきたい」という若槻は、今後はアパレルもテレビも「40歳まではバンバンやっていきます。総資産が言えるように!家族全員で『大金持ち!』(って叫んでる)」と若槻らしい元気いっぱいの笑顔で語った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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