おのののか、自身の“依存体質”に「重い女を変えたい」


【おのののか/モデルプレス=5月16日】タレントのおのののかが16日、都内で行われたイメージキャラクター就任イベントに出席した。

おのののか(C)モデルプレス
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◆おのののか、自身の“依存体質”に「重い女を変えたい」

おのののか(C)モデルプレス
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おのは、自身のインスタグラムでも披露し話題となった“デキる”先輩風コーデで登場し「今日はパキッとした色のシャツにスリットの入ったスカートで、キャリアウーマン風の衣装で来てみました」「こういう服を着ると背筋が伸びますね」と笑顔。

おのののか(C)モデルプレス
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イベント内容にちなみ、新しいことを始める際に、自分の中でポリシーやルールにしていることはあるか尋ねられると「ずっと考えていると、結局やらないで終わっちゃうことが多いので、思いついたことは、すぐ行動に移すことが多いです」といい、「よく連絡する人に『私は今日中にこれをやる』とか宣言を先にして、やらざるを得ない状況に自分を追い込みます」と告白。新しい自分に出会うために、今チャレンジしたいことはあるかという質問には「今1番挑戦したいのは英会話ですね。東京オリンピックもあるし、英語を喋れたらプラスになることしかないので、今、英会話教室とかいろいろ検索しているんですけど、まだ一歩を踏み出せていないんです」と明かし、「(同イメージキャラクターに就任したので)今日中に予約したいですね」と宣言した。

さらに、自分の変えたい部分を聞かれると「好きになると物事もそうですし、人のこととかも付き合ったりすると依存しがちな自分になっちゃったりするので、次にもし付き合う機会があったら、ちゃんと自立して依存しない、重い女(な自分)を変えたいですね」とコメント。「彼といるときは彼といるとき、友だちといるときは友だちと楽しくすごすという切り替えがしっかりできる大人な女性になりたいと思っています(笑)」と目を輝かせた。

◆ビールの売り子から芸能界へ…おのののか転機を語る

おのののか(C)モデルプレス
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自身が出演するWEBムービーで、子どものころは幼稚園の先生になりたかったと告白しているが、「幼稚園のとき、先生も幼稚園も好きすぎて、絶対にまた幼稚園に戻って来たいってくらいの気持ちで先生になりたかったですね」と回顧し、「小さいながらに“こういう女性になりたい”って憧れの対象でした」と語った。

その後、学生時代はバスケに打ち込み、ビールの売り子を経て芸能界デビュー。自身の人生でのターニングポイントを聞かれると「いろいろあったと思うんですけど、やっぱり1番大きかったのはビールの売り子を始めたことですね」といい、「友だちの紹介でビールの売り子を始めたんですけど、売り子って歩合制で何杯売れたとか、今日はいくら稼いだとか、数字に表れる職業でもあったので、アルバイトにしては珍しくて、プラス数字で表れるので、うまくいったときは自信にもつながりましたし、その自信がつながって芸能界でもやっていこうかなって一歩を踏み出すキッカケになりました」と打ち明けた。

おのののか(C)モデルプレス
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また、もし芸能活動をしていなかったら、今、何をしていたと思うか尋ねられると「売り子もすごく楽しかったので、まだ体力があれば売り子をしていた可能性もありますし、接客業とか人と話すことが好きなので、仕事としてはパソコンに向かってというよりも、人と話したり触れ合ったりする仕事か、結婚できていたらよかったなあって思いますね(笑)」と吐露し、「中学くらいのときはもう結婚できていたと思っていたんですけどねえ…」と遠くを見つめた。(modelpress編集部)



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