広末涼子、私生活&子育てを明かす 地元でTRFカラオケも


【広末涼子/モデルプレス=5月13日】女優の広末涼子が12日放送のTBS系グルメトーク番組『人生最高レストラン』(土曜23:30~)に出演。14歳の長男に言われたという驚きの一言や、家庭や故郷・高知での素顔について明かした。

広末涼子 (C)モデルプレス
広末涼子 (C)モデルプレス
◆母・広末涼子に厳しい14歳長男

現在14歳の長男を筆頭に、3人の子供がいる広末。14歳の長男からは普段の食事について「オレはもっと味が濃いほうが好きだ」と文句を言われるなど「褒めてはくれない」「すごい亭主関白」とその厳しさを笑顔で明かした広末だが、毎日、子どもたちのお弁当づくりは欠かさないという。お弁当グッズをぎっちりと詰めた「お弁当用引き出し」も公開し、どれを誰に使うかを考えながらつくるのが何よりの楽しみだと幸せそうに明かした。

◆長男から言われた驚きの一言は?

広末涼子 (C)モデルプレス
広末涼子 (C)モデルプレス
一方、お弁当などの写真をSNSでアップする芸能人も多いが、毎日凝ってお弁当を作っているにもかかわらずSNSは何もやっていないという広末。そんな広末に、他でもない長男から「何でやらないんだ。やったらもっと人気出るかもよ?」と意外な一言がかけられたことも明かした。

◆広末涼子が語る幸せ

高知では高知名物カツオなどを楽しんだ後は友人たちと「カラオケのあるスナック」に行くと明かした広末。自分の歌は歌わないながら「その時代に戻る感じでTRFとか歌い出す。で、最後にリンダリンダでしめる」と日頃母親として家をあけることができない広末の、地元での楽しみ方を語る場面も。高校時代は私服すら持つ必要がないほど勉強と仕事で多忙を極めていたという広末。現在は家族が「外食より家がいいって言ってくれる」と家庭ですごす時間のあたたかさを語った。番組の最後では、「おいしいもの」について、「幸せの連鎖ですかね、健康・会話・笑顔、全部いいものが連鎖反応していく」と自分を支えてくれた人たちや家族に思いを馳せながら語る場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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