吉田羊が公開キス 理想のキスも語る<ラブ×ドック>


【吉田羊/モデルプレス=5月12日】映画『ラブ×ドック』の公開記念舞台挨拶が12日都内で行われ、主演の吉田羊、共演の野村周平、玉木宏、大久保佳代子、広末涼子、成田凌、篠原篤、唐田えりか、鈴木おさむ監督が参加した。

吉田羊(左)、大久保佳代子に公開キス (C)モデルプレス
吉田羊(左)、大久保佳代子に公開キス (C)モデルプレス
◆吉田羊、大久保佳代子へ“ホイップクリームキス”

吉田羊 (C)モデルプレス
吉田羊 (C)モデルプレス
映画の内容にちなんで、キャスト陣が理想のキスのシチュエーションを発表。吉田は「髪の毛を切ったときに、『可愛いじゃん』と髪の毛を触りながら引き寄せてチュッとされるのがいい。唇や頬のようなオーソドックスな場所ではないところにキスされると、自分のパーツのすべてを愛してくれていると思えるから」と妄想し、客席のファンから拍手が起こると「誰かとやります?」と妖艶な笑みを浮かべていた。

またこの日47歳を迎える大久保に、サプライズで大久保の愛犬・パコ美ちゃんをかたどった特製バースデーケーキーをプレゼント。さらに劇中のホイップクリームキスにちなんで、吉田が大久保の頬にクリームを塗りつけてキスするというサービスショットも実現した。吉田は指でクリームをすくって大久保の頬に塗ると、すかさずキス。一瞬の出来事だったが、大久保は「たっぷりクリーム塗ったなぁ」とジョーク交じりも、ドギマギしている様子だった。

吉田羊、大久保佳代子 (C)モデルプレス
吉田羊、大久保佳代子 (C)モデルプレス
◆映画『ラブ×ドック』

数々の人気バラエティを手掛けるにとどまらず、映画の脚本でも活躍する鈴木が初めて監督に挑んだ完全オリジナル作品である同作。遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブ×ドック」を舞台に、“仕事は完璧だけど恋愛は失敗続き”な人気パティシエ・剛田飛鳥(吉田)が恋に仕事に友情に奮闘する姿を描いた“大人も楽しめる”ラブ・コメディ。

(前列左から)鈴木おさむ監督、玉木宏、吉田羊、野村周平、大久保佳代子(後列左から)篠原篤、広末涼子、成田凌、唐田えりか (C)モデルプレス
(前列左から)鈴木おさむ監督、玉木宏、吉田羊、野村周平、大久保佳代子(後列左から)篠原篤、広末涼子、成田凌、唐田えりか (C)モデルプレス
飛鳥の運命の相手候補には、世代を代表する俳優陣が集結。飛鳥のスイーツ店で働くひと回り以上年下のパティシエ・花田星矢役を野村、飛鳥と不倫するスイーツ店のオーナー・淡井淳治役を吉田鋼太郎、飛鳥の友人が通う整体ジムのトレーナー・野村俊介役を玉木が務める。(modelpress編集部)



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