「強烈」「本気がすごい」衝撃展開が話題「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」平均視聴率2週連続上昇


【モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー/モデルプレス=5月7日】俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(毎週木曜よる10時~)の第3話が3日、放送された。平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日、わかった。

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
平均視聴率第1話が5.1%、第2話が5.7%となり、2週連続で上昇。

第1話から、ディーンの血だらけ・水責め・監禁などの拷問シーンが放送され、視聴者に衝撃を与えた同作。劇中でディーンは、幽閉されている間の長髪にボロボロな服装の“囚人姿”を披露したり、様々な国の言葉を話したりと、新境地を見せた。

ディーン・フジオカ/「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
ディーン・フジオカ/「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
ネット上では「囚人姿からの“真海”になった瞬間かっこよすぎる」「何ヶ国語話してるの?!」「ディーン様の本気がすごい」と反響。「毎週ドキドキする」「拷問シーン強烈だったから、これからの復讐どうなっちゃうんだろう…?」「展開が気になって眠れない!」などと期待の声も続々と上がっている。

◆ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」

ディーン・フジオカ/「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
ディーン・フジオカ/「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。ディーンのほか、関ジャニ∞の大倉忠義、山本美月、高橋克典らが出演する。

「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」第3話より(C)フジテレビ
第3話では、ファリア真海(田中泯)の莫大な隠し資産を譲り受けた柴門暖(ディーン・フジオカ)が、素性を知られぬためモンテ・クリスト・真海と改名し、世界屈指の投資家となる。しかし、大金持ちとなった暖=真海の心は満たされることはなく、かつて自分を陥れた者たちへの復讐心に支配されていた。

そして、幸男(大倉忠義)やすみれ(山本美月)、神楽(新井浩文)、入間(高橋克典)らに巧みに接近。事件に関わった人たちをパーティーに招待し、恐怖の復讐を開始した。(modelpress編集部)



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