ディーン・フジオカの復讐始まる 傷だらけの囚人から美しく精悍な姿へ<モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―>


【ディーン・フジオカ/モデルプレス=5月3日】俳優のディーン・フジオカが主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(毎週木曜よる10時~)より、未公開ビジュアルショットが一挙公開となった。

不気味に微笑むモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)(C)フジテレビ
不気味に微笑むモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)(C)フジテレビ
同作は、ディーンが愛、将来、自由、仕事、自尊心のすべてを奪われたことを機に、実直な人間から“復讐鬼”と化し、自分を陥れた男たちに復讐を果たしていくノンストップ復讐劇。主人公・柴門暖(さいもん・だん)を演じるディーンは、3日放送の第3話において、復讐鬼「モンテ・クリスト・真海(しんかい)」として姿を変え舞い戻る。その未公開ビジュアルショットが公開となった。

月夜にもくろむモンテ・クリスト・真海(C)フジテレビ
月夜にもくろむモンテ・クリスト・真海(C)フジテレビ
◆復讐、始まる 初登場の俳優陣も

さわやかで無垢な船員から、傷だらけで汚れた囚人へと衝撃的に容姿が変わったことがSNS上でも話題となったディーンが、第3話では美しく精悍な姿になり、大倉忠義・新井浩文・高橋克典らが演じる復讐の矛先となる人物たちの前に姿を現す。ターゲットに一人、また一人と着実に近づき、策を練った復讐がいよいよスタートする。

復讐相手を迎える準備をするモンテ・クリスト・真海(C)フジテレビ
復讐相手を迎える準備をするモンテ・クリスト・真海(C)フジテレビ
獲物たちに笑みを浮かべる緊張感のあるシーンでカットの声がかかると、「“伯爵感”の漂い方がすごすぎる!」とディーンに共演者たちから思わず声がかかる一幕も。そして、今回モンテ・クリスト・真海が罠を仕掛けるパーティーシーンには初登場の俳優陣がズラリ。神楽清(新井浩文)の妻・留美を演じる稲森いずみ、そして、入間公平(高橋克典)の妻・瑛理奈を演じる山口紗弥加がついに登場する。幾重にも交錯する物語で、禁断の過去やもくろみを抱えた“女たち”の存在にも注目だ。(modelpress編集部)



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