<TOKIO4人謝罪会見・要点まとめ>グループの今後・山口の処分は?…1時間半真摯に答える


【TOKIO/モデルプレス=5月2日】TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴処分)され、無期限の謹慎処分となったことを受け、山口を除くメンバー、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一の4人が2日、都内にて会見を開いた。

TOKIO(C)モデルプレス
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◆TOKIO、4人が語った現状と今後

会見では先月30日の夜、本件が公になって以降初めてメンバー5人で話し合いが行われたことが明らかに。その場で山口は土下座で謝罪、辞表を提出し脱退を申し出たことなどが語られた。

TOKIO(C)モデルプレス
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辞表は現在城島が預かっており、山口の処分に関しては一旦保留。すでにグループとしての仕事も一部継続が決定しており、それらは当面4人で継続。音楽活動に関しては「今は全て白紙」(国分)とした。

松岡昌宏(C)モデルプレス
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会見は約1時間半にわたって行われたが、現状では今後について不透明な部分も多く、4人がそれぞれの言葉で謝罪に終始する形となった。

なお、TOKIO公式サイトからはすでに山口の写真や情報は削除されている。

◆山口達也、芸能活動を無期限謹慎

山口は、2月12日に自宅マンションで女子高生に無理矢理キスをするなどし、強制わいせつの疑いで書類送検された。1日、東京地検は山口を不起訴処分とすることを発表。被害者との間で示談が成立し、被害届が取り下げられたことなどから、不起訴処分の中でも起訴猶予処分にしたとみられる。

なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。(modelpress編集部)

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