【THE RAMPAGE／モデルプレス＝4月25日】THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKU、川村壱馬、吉野北人らが、25日放送の日本テレビ系情報番組『PON！』（毎週月～木曜あさ10時25分）に生出演。メンバー達とのエピソードを明かした。

◆RIKU・川村壱馬・吉野北人、絶対負けたくないメンバーは？

16人という大所帯のTHE RAMPAGE。“絶対に負けたくないメンバー”を聞かれると、RIKUはリーダーの陣と回答した。

この日は3人のほか、陣とパフォーマーの浦川翔平、後藤拓磨、与那嶺瑠唯、鈴木昂秀、山本彰吾がスタジオに特別出演。陣のMCに合わせ、生ダンスパフォーマンスを披露すると、その中でも陣のユニークなMC力が光っていた。

RIKUは陣について「同い年なので、自分に対して厳しい姿勢だけは負けたくない」と言い、この日のMCぶりについても「かなり頑張って爆発したと思う」と称賛。

川村は「ボーカルメンバーの2人」と回答。「パフォーマーとはまた違って、1番付き合いも長いですし、負けたくないし、負けないと思っています」と力強く語った。

吉野が負けたくないというメンバーは「自分自身」。「自分に勝てないと、周りにも勝てないかなと思う」と語り、RIKUは「ルックスからは想像できないくらい九州男児で、自分に厳しい」とそのストイックさに太鼓判を押していた。

◆16人もいて1番困ったことは？

また番組では3人に、「16人もいて1番困ったこと」も質問。

RIKUは「全員での移動」と答え、「他の人達の邪魔にならないように、基本は2列縦隊。たまにいくつかのグループに分かれたりして…」とその大変さを語った。

川村は「全員で食事に行く時」と回答。「（食事に行っても）16人で囲める卓がない」と、結局カウンター席やいくつかのテーブル席に別れなければならないことを明かした。

吉野は「酸素が薄くなる」と大所帯の大変さを告白。「移動する時に大体バスなんですけど、5分位で酸素が薄くなる」と困り顔で話した。

そこで、“大所帯の先輩”である、スタジオの小嶋陽菜がアドバイス。AKB48時代、自身もよく16人で行動していたと言い、「気持ちを無にすること。スイッチを切る」とまさかのアドバイスでスタジオを沸かせていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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