若槻千夏、インスタでの恐怖体験を告白「位置情報をオンにしたままで…」


【若槻千夏/モデルプレス=4月23日】タレントの若槻千夏が23日、都内にて開催されたNetflixオリジナルシリーズ「13の理由」(配信中)の来日スペシャルイベントにりゅうちぇるとともに登壇した。

若槻千夏(C)モデルプレス
若槻千夏(C)モデルプレス
イベントには、同作に出演する俳優のディラン・ミネット、アリーシャ・ボー、脚本も担当したブライアン・ヨーキーエグゼクティブプロデューサーも出席。3人の来日を祝福するために駆け付けたりゅうちぇると若槻。若槻は「ハロー!マイ・ネーム・イズ、チナツ・ワカツキ、イエェ!」と英語であいさつをし、「チナツ・ワカツキは難しいので、コール・ミー、“WC”、オア、“レストルーム”!」と名前にひっかけた若槻流のジョークを繰り出し、会場を盛り上げた。

りゅうちぇる、ディラン・ミネット、アリーシャ・ボー、ブライアン・ヨーキー、若槻千夏(C)モデルプレス
りゅうちぇる、ディラン・ミネット、アリーシャ・ボー、ブライアン・ヨーキー、若槻千夏(C)モデルプレス
続いてマイクを持ったりゅうちぇるは「アイム、りゅうちぇる!知っている単語は、バイ・ザ・ウェイ!レモネード・ジュース!ハワイアン・ピザァ、……そのくらいですね!」と“りゅうちぇる節”全開で笑顔を弾けさせた。

◆若槻千夏、インスタの位置情報がオンのままに

若槻千夏(C)モデルプレス
若槻千夏(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
りゅうちぇる(C)モデルプレス
同作は、歌手で女優のセレーナ・ゴメスが原作と出会い6年以上の歳月をかけ、自らが製作総指揮として映像化を実現させた渾身のドラマシリーズ。昨年の配信開始以降、若者たちを縛るスマートフォンやSNSを通した友情、恋愛、人間関係など、現代社会の抱える闇をリアルに映し出したサスペンスドラマとして話題を呼んでいる。

アリーシャ・ボー(C)モデルプレス
アリーシャ・ボー(C)モデルプレス
トークでは、SNS世代のリアルを描いた同作にちなんで、SNSにまつわるエピソードやSNSを利用する際に気を付けていることが話題に。若槻は「SNSをやっているのですが、10代、20代ではないので疎いところがあります。怖い体験で言いますと、携帯を買い替えて位置情報をオンにしたままにしてしまっていて、5日間くらいInstagramにずっと自宅が位置情報で出ていました」とエピソードを明かした。続けて、「また、びっくりするのが、誰もザワザワしないという。……2回、サプライズがありました」と付け足して笑う一幕も。

ディラン・ミネット、アリーシャ・ボー(C)モデルプレス
ディラン・ミネット、アリーシャ・ボー(C)モデルプレス
SNSについては、若槻は「何でも拡散できてしまったり、何でも情報を投稿できてしまうので、そういう意味では気を付けなければいけないなと思いました」とコメント。「ただ、いいところがいっぱいあって、世界中の人と繋がったり、今日も出会いがありました」とイベント出演を歓喜した。

◆若槻千夏「思っているよりも稼げている」

若槻千夏(C)モデルプレス
若槻千夏(C)モデルプレス
また、「高校生の自分に教えたいこと」については、若槻は「中高と成績がものすごく悪くて、先生に『お前、これは社会人としてやっていけるレベルじゃないぞ』と注意を受けた生徒だったので、高校生のときの自分に言うとしたら、『安心しろ。思っているよりも稼げているぞ』と言いたいですね。『その能力でも頑張れば大丈夫だよ』、『先生に負けるな』と言いたいですね」と笑顔を弾けさせた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加