加藤綾子「半分、青い。」で朝ドラ初出演 バブリーヘアー披露「違った自分で出た気分」


【加藤綾子/モデルプレス=4月23日】フリーアナウンサーの加藤綾子が、女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)に出演することがわかった。

「半分、青い。」に出演する加藤綾子(左)/(C)NHK
「半分、青い。」に出演する加藤綾子(左)/(C)NHK
4月2日より放送開始した連続テレビ小説第98作となる今作は、北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れない永野演じるヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。

鈴愛の幼馴染・萩尾律役を佐藤健、鈴愛の母・楡野晴役を松雪泰子、鈴愛の父・楡野宇太郎役を滝藤賢一が演じる。

◆加藤綾子、フリーアナウンサー役で朝ドラ初出演

4月16日放送の第3週から永野、佐藤が本格的に登場し、高校3年生になったヒロイン・鈴愛と律それぞれの甘酸っぱい、運命の出会いが描かれた。

4月23日からの放送の第4週では、鈴愛の初デート、高校生最後の夏休み、就職試験と物語は進み、カリスマ少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の作品と出会うことで鈴愛の人生は大きく動き出していく。そんなターニングポイントとなる第4週に、加藤は秋風羽織トークショー司会のフリーアナウンサー役として出演。

連続テレビ小説初出演となる加藤は「いつも見ていた朝ドラに私、本当に出るの?という不思議な気持ちです」と心境を明かし、「アナウンサー役という事でいつも通りという気持ちで挑みましたが、90年代のバブリーな髪型、服装でカメラの前に立った事はこれまでのアナウンサーのお仕事の延長では無く、違った自分で出た気分でとても楽しかったです!」と感想を語った。(modelpress編集部)

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