生駒里奈、透明感あふれる姿が美しい…アイドルとしてのラストグラビア 乃木坂46で得たもの・失ったものとは


【生駒里奈/モデルプレス=4月23日】乃木坂46を卒業した生駒里奈が、24日発売の「B.L.T.」6月号の巻末特別グラビアに登場。通常の巻末グラビアのページ数を倍増し、16ページの大ボリュームで生駒の記念すべき姿を収めている。

生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
生駒にとって、今回の「B.L.T.」が“アイドルとしての最後のグラビア”。透明感あふれる彼女の姿を写し出すべく、撮影は、4月上旬に千葉県内の厳選したロケーションで敢行。事前のロケハンや衣装打ち合わせを経て、画作りが出来ていたものの、取材当日の本人のテンションや意見を取り入れ、当初予定がなかったカットも次々に撮影。

生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
僅かに花びらが残る桜の樹の下や、朝の光が美しい海岸線を中心に、自由に動く生駒を追いかけるようなスタイルで撮影が進行し、まさにアイドルとして走り抜けた生駒という人をそのまま表現したグラビアに。そんな彼女の姿から、特集タイトルは「Ray of Hope~生駒里奈という生き方~」と銘打つことになった。

◆生駒里奈、乃木坂46で得たもの・失ったもの

生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
生駒里奈「B.L.T.」6月号より(提供写真)
撮影を担当したのは、グループ結成直後に生駒の初グラビアを手がけ、3rdシングル「走れ!Bicycle」のジャケット写真や乃木坂46の2nd写真集「1時間遅れのI love you.」などに携わった細居幸次郎氏。高校卒業のタイミングで撮影された「Graduation-高校卒業-2014」(2014年/東京ニュース通信社刊)、「季刊乃木坂 vol.4 彩冬」(2014年/東京ニュース通信社刊)など、生駒の数々の節目に立ち会ってきたカメラマンが、アイドルとしてのラストにふさわしい撮影を手がけた。

そして、2時間に及んだロングインタビューは、たっぷり7000字を収録。乃木坂46で得たもの、失ったもの、そして卒業を意識し、決意した瞬間の話、さらには幼少期や家族のことまで、生駒らしいストレートな言葉で語られたエピソードの数々は必読だ。なぜ彼女がアイドルとして走り続けることができたのか、なぜいま卒業という選択をしたのか。生駒の本音が突き刺さるロングインタビューとなっている。

◆表紙は生田絵梨花

生田絵梨花「B.L.T.」6月号(提供写真)
生田絵梨花「B.L.T.」6月号(提供写真)
今号の表紙を飾るのは、生駒とともに初期からグループを引っ張ってきた生田絵梨花。さらに「blt graph.vol.30」に登場した西野七瀬の未公開カットグラビア、2期生のエース・堀未央奈グラビア、3期生連載ページ「Tokyo Wind Map」には大園桃子&向井葉月が登場するなど、大ボリュームで乃木坂46を特集する。

また、「B.L.T.」の兄弟誌「blt graph.vol.30」(発売中)では、「もうひとつの生駒里奈グラビア」と題して、“表現者・生駒里奈”を写し出すグラビアページを掲載している。(modelpress編集部)

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