尼神インター誠子、後輩ガンバレルーヤに女優デビュー先越され「まさかこんなブスに負けるとは」<Bの戦場>


【ガンバレルーヤ・尼神インター/モデルプレス=4月21日】ガンバレルーヤ・よしこの初主演映画『Bの戦場』が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」で上映され、ガンバレルーヤ、速水もこみち、久馬歩、尼神インター、並木道子監督が舞台挨拶を行った。

映画『Bの戦場』舞台挨拶に登壇した(左から)速水もこみち、ガンバレルーヤよしこ・まひる、尼神インター誠子 (C)モデルプレス
映画『Bの戦場』舞台挨拶に登壇した(左から)速水もこみち、ガンバレルーヤよしこ・まひる、尼神インター誠子 (C)モデルプレス
誰もが認める“絶世のブス”であるため、自らの結婚を諦め、ウェディングプランナーとして働く香澄(よしこ)がある日突然三角関係に陥る恋の物語。香澄にプロポーズする自称“意識の高いB専”のイケメン上司・久世を速水が演じる。

“ブスの譲り合い”をするよしこ、誠子(C)モデルプレス
“ブスの譲り合い”をするよしこ、誠子(C)モデルプレス
“主演女優”として中心に立ったよしこは「『ALWAYS 三丁目の夕日』の小雪です」とあいさつ。さらにまひるも「重大発表」として「実は私もこのたび女優デビューをさせていただきました。どこかで出ています。皆さん私を探してみてください」とアピールした。今回応援芸人として駆けつけた尼神インターの誠子は「悔しいな!私達はドラマとか映画とか一回も出たことない。まさかこんなブスに負けるとは」と後輩の飛躍にライバル心むき出し。「誠子さんはブスの先頭走ってますから。師匠ですから」と先輩を立てる(?)よしこだったが、渚も「これでもしガンバレルーヤがどんどん売れてきて新幹線が先にグリーン車になったら自分のマネージャーをしばく」と吠えていた。

映画『Bの戦場』舞台挨拶(C)モデルプレス
映画『Bの戦場』舞台挨拶(C)モデルプレス
また、ガンバレルーヤの2人は好きなタイプについて「とにかく年下が大好きで、下なほど好き。若くてイケメンがとても好き」(よしこ)、「ものすごい年上。最低でも40歳。声が渋くて大人っぽい方が好き。夢に安田顕さんが出てこられて、私の背中を見て『まひるちゃん、猫背治そっか』って。そこからです」(まひる)と真逆の回答。誠子は「女芸人ならではだけど、面白い人しか好きになれない。だからこの中だったらもこみちさんより久馬さんのほうが好きなんですよ。もこみちさんごめんなさい」と勝手に速水を振り、久馬が“○○専”とかけて「魚介類というか…エビせん」とボケると「ぎゃははは!面白い、好き~」とすかさずアピールしていた。

速水もこみち、ガンバレルーヤよしこ(C)モデルプレス
速水もこみち、ガンバレルーヤよしこ(C)モデルプレス
映画『Bの戦場』公開は2019年予定。(modelpress編集部)



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