踊る佐々木希が可愛すぎ 夏菜&中川翔子&徳永えりと“ゆるかわダンス”「デイジー・ラック」エンディングが話題


【デイジー・ラック/モデルプレス=4月21日】女優の佐々木希が主演を務めるNHKドラマ10『デイジー・ラック』の第1話が20日、放送された。エンディングで佐々木、中川翔子、夏菜、徳永えりが披露したダンスに反響が寄せられている。

佐々木希 (C)モデルプレス
佐々木希 (C)モデルプレス
◆ドラマ「デイジー・ラック」

海野つなみ氏の漫画『デイジー・ラック』をドラマ化した同作は、幼なじみの楓(佐々木)、薫(夏菜)、ミチル(中川)、えみ(徳永)の「アラサー」女性を描いた作品。えみの結婚式で薫、ミチルと再会した日に仕事も恋人も失った楓は、子どものころの夢だったパン職人になることを決意するが、楓の新しい人生の始まりと共に薫、ミチル、えみの日常も思いがけない展開を見せていく、というストーリー。

◆佐々木希らの“ゆるかわダンス”に反響

エンディングではCrystal Kayの主題歌「幸せって。」に合わせ、4人がキュートなダンスを披露。基本は4人同じ振付になっており、手の動きがメインの簡単なダンスだが、1人ずつズレていくような演出も多く、4人の個性と仲の良さが感じられる。

夏菜はInstagramにて本編には使われていないという前編パートを公開。今月9日に行われた会見では、このエンディング動画を撮影した日にぎっくり腰になっていたことも明かしていた。

徳永えり、夏菜、佐々木希、中川翔子 (C)モデルプレス
徳永えり、夏菜、佐々木希、中川翔子 (C)モデルプレス
近年、ドラマエンディングではダンス演出が流行中だが、今作は本格的すぎないゆるい雰囲気が視聴者にも好評なよう。

ネット上では「『デイジー・ラック』のエンディング、ゆるかわ」「踊る佐々木希可愛すぎて」「『逃げ恥』はちょっと難しかったけどコレなら覚えられそう」「友達と一緒に真似したい」などと反響。また、鈴木伸之、磯村勇斗ら男性キャストのダンスをリクエストする声も多く、原作の海野氏はTwitterにて「男性陣のダンスも見たいのでどうかよろしくお願いしますと、制作統括の谷口さんにお願いしておきました〜」と呟いている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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