菅田将暉&土屋太鳳、“怪物”たちと本気対決 さすがの身体能力も発揮<となりの怪物くん>


【菅田将暉・土屋太鳳/モデルプレス=4月16日】俳優の菅田将暉と女優の土屋太鳳が16日、都内で行われたW主演映画「となりの怪物くん」(4月27日公開)直前イベントに登壇。イベントでは、お笑いコンビ・アイデンティティも登場し、“最強怪物決定戦”と題し、一般募集企画で選ばれた“怪物”4名と本気の勝負を繰り広げた。

菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
◆菅田将暉&土屋太鳳、“怪物”たちと本気対決

フラッシュ暗算対決、真剣にモニターを覗き込む/菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
フラッシュ暗算対決、真剣にモニターを覗き込む/菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
フラッシュ暗算対決で、1番に手を上げ答えた菅田将暉(左)。残念ながら不正解。(C)モデルプレス
フラッシュ暗算対決で、1番に手を上げ答えた菅田将暉(左)。残念ながら不正解。(C)モデルプレス
ジャッジはアイデンティティの田島直弥が担当。まず、菅田、土屋がフラッシュ暗算対決、絵心対決に挑戦。菅田と土屋は押され気味で、“怪物”たちが勝利。

絵心対決、お題はにわとり/菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
絵心対決、お題はにわとり/菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
続いて、土屋は世界の大会でも活躍する“バトンの怪物”と前屈で勝負。ヒールを履いたままの挑戦という不利な条件となったが、ジャッジでは田島がヒールを考慮して、土屋の勝利となった。

土屋太鳳(右)、柔軟対決。高いヒールで挑戦もこの記録。(C)モデルプレス
土屋太鳳(右)、柔軟対決。高いヒールで挑戦もこの記録。(C)モデルプレス
そして、最終戦となった二重跳び対決には菅田が挑戦。縄跳び界で活躍する“怪物”と対決することになり、対戦前には念入りに柔軟も。さすがの身体能力を見せつけるも、最後は“怪物”相手に敗北した。

二重跳び対決前、柔軟する菅田将暉(C)モデルプレス
二重跳び対決前、柔軟する菅田将暉(C)モデルプレス
勝負を終えた菅田は、対戦前「負けたら何でもする」と宣言していたことをMCから追求されると「言いましたっけ?」とボケて笑いを誘う場面も。また、土屋は「すごい。菅田くんもかなり頑張って、皆さん素敵だなと思います」と“怪物”たちを称えた。

菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス

◆映画「となりの怪物くん」

(前列左から)田島直弥、菅田将暉、土屋太鳳、見浦彰彦(※後列は一般募集企画で選ばれた“怪物”4名)(C)モデルプレス
(前列左から)田島直弥、菅田将暉、土屋太鳳、見浦彰彦(※後列は一般募集企画で選ばれた“怪物”4名)(C)モデルプレス
2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」で連載された人気コミック「となりの怪物くん」(ろびこ著/講談社「KCデザート」刊)を映画化した同作。

友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語で、初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係など、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマとなっている。問題児男子・吉田春を菅田、ガリ勉・冷血な女子高生・水谷雫を土屋が演じた。(modelpress編集部)

「右脳と左脳がスパイラル」♪を体で表現する菅田将暉(左)(C)モデルプレス
「右脳と左脳がスパイラル」♪を体で表現する菅田将暉(左)(C)モデルプレス
アイデンティティのネタに爆笑する菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
アイデンティティのネタに爆笑する菅田将暉、土屋太鳳(C)モデルプレス
田島直弥が披露した野沢雅子のモノマネを目を閉じ聞く菅田将暉(C)モデルプレス
田島直弥が披露した野沢雅子のモノマネを目を閉じ聞く菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉、前屈にチャレンジすることになり伸び(C)モデルプレス
菅田将暉、前屈にチャレンジすることになり伸び(C)モデルプレス


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