ブルゾンちえみ、ドッキリ仕掛け人で迫真の演技 まさかの涙も


【ブルゾンちえみ/モデルプレス=4月16日】15日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所 さんまVS怒れる美女3時間!」(よる7時~)にお笑いタレントのブルゾンちえみが出演。番組の企画で仕掛け人としてどっきりをしかけているのにもかかわらず、もらい泣きしてしまう場面があった。

ブルゾンちえみ (C)モデルプレス
ブルゾンちえみ (C)モデルプレス
ブルゾンがドッキリをしかけたのは、元気印のキャラクターで人気のテレビ金沢・馬場ももこアナウンサー。金沢でのドッキリとなったが、ブルゾンは馬場アナについて「簡単に騙せる」と目をキラリ。馬場アナおすすめの串焼き店で「事前に苦手だと伝えていたはずのレバーが収録で出てきた」という設定でスタッフを怒り始めたブルゾンは、いつものクールなメイクがまさに鬼の形相に見えるほどの迫真の演技を。with Bのふたりにも「私が苦手なの知ってるんだから率先して食べるとかさ、そういうの考えてやって!」と激昂するブルゾンに、恐縮しきりの馬場アナがおろおろと謝罪することとなった。

◆仕掛け人ブルゾンがなぜか大泣き

ふたりはその後、微妙なムードのまま馬場アナの自宅へ移動。ここでのドッキリは、馬場アナの両親からの手紙をブルゾンが読み上げるというサプライズ。「人生に無駄なことなどひとつもないのですから…」と愛する娘への心のこもった内容の手紙だったが、仕掛け人であるブルゾンは、読み上げていくうちに感動したのかボロボロと大粒の涙を。「つられました…」と言い訳しながら涙をぬぐう先程までと別人のようなブルゾンに「めっちゃ良い人じゃないですか!」と馬場アナも一安心。最後にはふたりで泣きじゃくることとなった。

東京のスタジオに来るまで、金沢でのロケが全てどっきりだったことを知らなかった馬場アナ。「めちゃくちゃ怖くて」と振りかえった馬場アナは、なんと「一筆書かんとやりきれん」と差し入れとともにブルゾンへの謝罪の手紙も持参したことを告白。馬場アナへ、ブルゾンからは「いろんないいところを垣間見て、『頑張ってるな』って!」と称賛と激励の言葉が送られた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加